こんにちは。九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG)の編集部 所長「ケンジ」です。
大分県を代表する温泉地のひとつ、由布院温泉。「一度は泊まってみたい」と思う一方で、「湯布院と由布院は何が違う?」「温泉そのものはどんな泉質?」「日帰りでも楽しめる?」と、実際に旅行を計画し始めると気になることが多いですよね。
由布院は、何軒ものお風呂を巡ることだけが目的の温泉地ではありません。由布岳や金鱗湖の景色、街歩き、食事、温泉宿で過ごす時間まで一緒に楽しみやすい温泉地です。日帰りでも観光できますが、由布院らしい朝夕の静けさまで味わうなら1泊2日がおすすめ。JR由布院駅から主要観光地を歩いて回れるため、車なしでも旅行を組みやすいですよ。
そのため、別府や黒川温泉と同じイメージで訪れると「思っていた温泉街と少し違うかも」と感じることもあります。
この記事では、由布院温泉の泉質や日帰り温泉、観光、宿選び、車なしでの回り方まで、初めて訪れる方にもわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- 由布院温泉の泉質と温泉地としての特徴
- 湯布院と由布院の違い
- 日帰り温泉と宿泊それぞれの楽しみ方
- 車なし観光・宿選び・別府や黒川との違い
由布院温泉の特徴と楽しみ方
由布院では、温泉だけに注目するよりも「景色・街歩き・食・宿」をひとつの旅行として考えると、その魅力がわかりやすくなります。
由布院温泉はどんな温泉地?
| 項目 | 由布院温泉 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県由布市湯布院町 |
| 主な泉質 | 単純温泉系 |
| 玄関口 | JR由布院駅 |
| 日帰り温泉 | あり |
| 車なし観光 | しやすい |
| 滞在目安 | 日帰り5~7時間/初回は1泊2日もおすすめ |
| 主な観光 | 金鱗湖・湯の坪街道・由布岳 |
由布院温泉は、大分県由布市湯布院町の由布院盆地に広がる温泉地です。盆地の標高は約450mで、周囲を山々に囲まれ、由布岳を望む景観でも知られています。
観光の中心になるのは、JR由布院駅から湯の坪街道、金鱗湖へと続くエリアです。この周辺にはカフェや飲食店、お菓子、雑貨などのお店が並び、歩きながら観光を楽しめます。
一方、中心部から少し離れると田園風景が広がり、由布岳の山裾や川沿いには静かな旅館も点在しています。
つまり由布院は、旅館や共同浴場が軒を連ねる昔ながらの温泉街というより、にぎやかな街歩きと静かな温泉宿の両方を楽しめる温泉地と考えるとイメージしやすいでしょう。
由布岳そのものを詳しく知りたい方は、由布岳初心者完全ガイドもあわせてチェックしてみてください。
湯布院と由布院の違いは?
由布院を調べていると、必ずと言っていいほど「湯布院」と「由布院」という2つの表記を見かけます。
結論から言うと、どちらかが間違いというわけではありません。ただし、現在は使われる場面が少し異なります。
| 表記 | 主な使われ方 |
|---|---|
| 由布院 | 由布院温泉、由布院盆地、JR由布院駅など |
| 湯布院 | 由布市湯布院町という住所や、広い観光地名として使われることが多い |
| 湯布院温泉郷 | 由布院・湯平・塚原・庄内・挾間を含む広域の温泉郷 |
もともと「由布院町」があり、1955年に由布院町と湯平村が合併した際、それぞれの文字を取って「湯布院町」となりました。その後、2005年に湯布院町・庄内町・挾間町が合併し、現在の由布市が誕生しています。
そのため現在も住所は「由布市湯布院町川上」のように湯布院、駅名や温泉地名は由布院という表記が残っています。
旅行計画では「温泉地とJR駅は由布院、住所は湯布院町」と覚えておくとわかりやすいですよ。
由布院温泉の泉質と特徴
由布院温泉では、単純温泉系の源泉が中心です。
ただし、由布院には多くの源泉があるため「由布院温泉はすべて同じ泉質」「pHは○○」「全部無色透明」とひとまとめにはできません。源泉によって温度や成分、湯の色などに違いがあります。
たとえば「ゆふいん束ノ間」では、条件によってコバルトブルーに見える温泉を楽しめます。こちらは源泉かけ流しですが、由布院温泉すべての施設が源泉かけ流しという意味ではありません。
「由布院は源泉数・湧出量とも全国2位」と紹介されることがありますが注意が必要です。大分県が公表する2025年3月末時点のデータでは、由布市全体で源泉数1,074、湧出量毎分51,998L。これは由布院温泉だけではなく、由布市内の温泉を含む市単位の数字です。
泉質だけで比べるのではなく、由布岳を見ながら入れる露天風呂や、貸切風呂、客室風呂など、どんな環境で温泉を楽しみたいかまで考えて選ぶのがおすすめです。
金鱗湖と湯の坪街道を歩く
由布院を初めて訪れるなら、JR由布院駅から湯の坪街道を通って金鱗湖へ向かうルートが歩きやすいでしょう。
由布院駅から金鱗湖までは寄り道せず歩けば20~30分ほどですが、実際には途中に飲食店やショップが多いため、店舗を見ながら歩くなら、1~2時間ほど見ておくと余裕があります。
金鱗湖では、秋から冬の冷え込んだ早朝を中心に朝霧が見られることがあります。ただし、気温や湿度、風などの条件に左右される自然現象なので、いつでも見られるわけではありません。
日帰り旅行でも金鱗湖は楽しめますが、早朝の静かな時間を狙えるのは宿泊するメリットのひとつ。昼間とは雰囲気がかなり変わります。
由布院の日帰り温泉を比較
由布院温泉は宿泊だけでなく、日帰り入浴も楽しめます。
共同浴場から由布岳を望める露天風呂、コバルトブルーの湯、貸切風呂まで選択肢があるので、街歩きに1か所組み込むだけでも温泉地らしい時間を過ごせます。
| 日帰り温泉 | 大人料金 | 利用時間の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 山のホテル夢想園 | 1,000円 | 10:00~14:30 受付14:00まで | 由布岳を望む大型露天風呂、家族湯あり |
| ゆふいん山水館 | 1,000円 | 13:00~16:00 | 大浴場・露天風呂、由布岳の眺望 |
| ゆふいん束ノ間 | 800円 | 9:30~18:30 受付18:00まで | コバルトブルーに見えることがある源泉かけ流しの湯 |
| 由布岳温泉 | 600円 | 4~10月 9:30~17:00 11~3月 11:00~17:00 | 内湯・露天風呂・貸切風呂 |
| 乙丸温泉館 | 300円 | 6:30~22:00 | 由布院駅から近い共同浴場 |
| ゆのつぼ温泉 | 200円 | 10:00~22:00 時間変動あり | 湯の坪街道近くの歴史ある共同浴場 |
料金・利用時間は2026年9月18日時点。旅館の立ち寄り湯は清掃や貸切、宿泊状況などで利用条件が変わることがあります。
「湯布院 日帰り温泉 コバルトブルー」と探している方なら、候補になるのがゆふいん束ノ間です。ただし、湯色は自然条件によって変化するため、いつでも同じ青さになるわけではありません。
日帰りだけでなく宿泊もできるので、温泉をゆっくり楽しみたい方は宿泊プランもあわせて確認してみてください。
一方、観光の途中で気軽に温泉へ入りたいなら乙丸温泉館、景色まで楽しみたいなら夢想園や由布岳温泉など、目的によって選び分けるといいですよ。
由布院は夜になるとどうなる?
「湯布院は夜になると何もない?」と気になっている方もいるかもしれません。
正確には、由布院は昼型のお店が多い観光地です。湯の坪街道周辺では夕方になると閉店するショップやカフェが増え、昼間のような食べ歩きや買い物はしにくくなります。
でも、これは由布院の欠点というより、宿泊すると楽しみ方が切り替わるということ。
夕方以降は宿で温泉に入り、夕食を楽しみ、静かになった町でのんびり過ごす。翌朝は日帰り客が増える前に金鱗湖へ。そんな時間の使い方が由布院にはよく合います。
素泊まりや朝食のみのプランを選ぶ場合は、夜ご飯をどこで食べるかまで先に決めておくと安心です。昼営業中心のお店も多く、遅い時間になってから探すと選択肢が少なくなることがあります。
由布院温泉の宿選びと旅行計画
由布院温泉は、日帰りか宿泊か、車を使うか、どのエリアに泊まるかで旅行の印象が変わります。ここからは、実際に由布院旅行を組み立てるときに知っておきたいポイントを見ていきましょう。
初めての由布院は1泊2日が回りやすい
由布院観光の所要時間だけを見るなら、日帰りでも十分楽しめます。
| 滞在時間 | 楽しみ方の目安 |
|---|---|
| 3~4時間 | 由布院駅・湯の坪街道・金鱗湖を中心に街歩き |
| 5~7時間 | 街歩き+昼食+金鱗湖+日帰り温泉 |
| 1泊2日 | 街歩き+温泉宿+夕食+早朝の金鱗湖まで楽しむ |
初めてなら1泊2日がおすすめです。
昼前後に到着して湯の坪街道や金鱗湖を歩き、午後は早めに宿へ。温泉と夕食を楽しみ、翌朝に金鱗湖や田園を散歩してから出発すると、由布院のにぎわいと静けさの両方を体験できます。
九州を周遊する旅行なら、福岡・別府・由布院・阿蘇をつなぐ方法もあります。全体の旅程を考えている方は、九州旅行3泊4日のモデルコースも参考にしてみてください。
宿選びは立地と温泉設備で
由布院には宿が多いので、「有名だから」という理由だけで選ぶと迷ってしまいます。
まず考えたいのは、どんな由布院旅行にしたいかです。
| 旅行スタイル | 宿選びのポイント |
|---|---|
| 街歩きを優先 | 金鱗湖・湯の坪街道へ歩きやすい宿 |
| 車なし | 由布院駅周辺、または駅送迎がある宿 |
| 静かに過ごす | 中心観光エリアから離れた田園・山裾の宿 |
| カップル・夫婦 | 客室風呂、貸切風呂、離れ、由布岳ビュー |
| 子連れ | 家族風呂、客室風呂、食事条件、添い寝条件 |
| 温泉を重視 | 泉質、源泉利用方法、加水・加温・循環の有無 |
また「露天風呂付き客室」と書かれていても、そのお湯が必ず温泉とは限りません。温泉を目的に予約するなら、客室風呂の湯が温泉かどうかも見ておきたいところです。
由布院は同じ日でも宿やプランによって料金差が出やすいため、予約時は複数の予約サイトで宿泊料金を比較しておくと選びやすくなります。
条件が決まったら、由布院の宿泊プランを複数サイトで比較してみましょう。
由布院御三家とは?
由布院の宿を調べていると「由布院御三家」「湯布院御三家」という言葉を見かけることがあります。
一般的に名前が挙がるのは、亀の井別荘・由布院 玉の湯・山荘 無量塔の3軒です。
ただし、これは由布市や観光協会が格付けして認定した制度ではありません。由布院を代表する高級旅館として、旅行メディアなどで『由布院御三家』と呼ばれている3軒です。
| 宿 | 特徴 |
|---|---|
| 亀の井別荘 | 金鱗湖近く。庭や歴史を含めて滞在を楽しみやすい老舗旅館 |
| 由布院 玉の湯 | 緑に囲まれた落ち着いた環境で、食や宿時間を楽しみたい人向き |
| 山荘 無量塔 | 建築・食・アートなどを含めて宿そのものを目的にしやすい |
御三家だけが由布院の選択肢というわけではありません。客室風呂の有無、立地、景色、予算まで考えると、ほかにも候補はたくさんあります。
子連れでも楽しめる?
由布院温泉は子連れ旅行にも利用できます。
特に小さい子どもと一緒なら、貸切風呂や客室風呂がある宿を選ぶと周囲を気にせず入浴しやすくなります。
一方、昼間の湯の坪街道は人が多くなることがあります。ベビーカーでも歩けますが、混雑する時間帯は思うように進めないことも。
乳幼児連れなら、午前中に街歩きを済ませる、昼前後は食事や宿で休むなど、少し余裕を持った予定にすると動きやすいでしょう。
子連れで宿を予約するときは、添い寝年齢・子ども用の食事・貸切風呂・おむつが取れていない子の入浴条件までまとめて確認しておくと安心です。
車なしで由布院を回れる?
由布院は、九州の温泉地の中でも車なし旅行を組みやすい場所です。
JR由布院駅から湯の坪街道、金鱗湖という王道エリアなら、基本的に徒歩で回れます。
街歩きを中心にするならレンタカーがなくても主要スポットは無理なく回れます。むしろ週末や連休は中心部の道路や駐車場が混むこともあるため、電車や高速バスで入り、そのまま歩いて観光する方法も便利です。
ただし、中心部から離れた旅館、夢想園や束ノ間などへ荷物を持ったまま向かう場合、小さな子どもやシニアと一緒の場合は、タクシーや宿の送迎を組み合わせると楽になります。
由布院温泉へのアクセス
由布院温泉の玄関口はJR由布院駅です。
| 出発地 | 主な移動方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| 博多 | JR特急・高速バス | 乗り換えなしで向かえる便があり、車なしでも訪れやすい |
| 福岡空港 | 高速バス・博多経由JR | 飛行機からそのまま由布院へ向かう旅程を作りやすい |
| 大分駅 | JR久大本線 | 大分市内観光との組み合わせに便利 |
| 大分空港 | 空港バス | 運行便に合わせて旅程を組む |
| 別府 | バス・車 | 由布院との2温泉周遊に向いている |
| 阿蘇・熊本 | バス・車 | 九州横断旅行なら組み合わせやすい |
博多方面からなら、観光列車「ゆふいんの森」も由布院旅行らしい移動手段のひとつ。移動時間そのものを楽しみたい方には候補になります。
なお、鉄道やバスは運行状況やダイヤが変わることがあるため、この記事では特定の発車時刻を固定していません。旅行日は移動時間に余裕を持たせておきましょう。
季節と混雑の注意点
由布院は一年を通して楽しめますが、季節によって景色や歩きやすさが変わります。
| 季節 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 春 | 山や田園に緑が戻り、散策しやすい | 3月でも寒気によって雪や凍結の可能性あり |
| 夏 | 由布岳や田園の緑が鮮やか | 標高があっても日中は暑い日がある |
| 秋 | 金鱗湖や周辺の紅葉を楽しみやすい | 紅葉期の週末は混雑しやすい |
| 冬 | 温泉や朝霧との相性がよい | 朝晩の冷え込み、積雪、路面凍結に注意 |
特に土日祝や連休は、湯の坪街道から金鱗湖周辺へ人が集中しやすくなります。
混雑を避けたいなら、午前中の早い時間から歩き始めるか、1泊して夕方や翌朝を活用するのがおすすめです。
秋に車で訪れるなら、由布院だけでなく九酔渓や九重“夢”大吊橋と組み合わせる方法もあります。詳しい回り方は大分紅葉ドライブ1泊2日モデルコースで紹介しています。
別府・黒川温泉との違い
「由布院と別府ならどっち?」「黒川温泉と湯布院で迷う」という方も多いのではないでしょうか。
どの温泉地が上というより、何を楽しみたいかで選ぶと決めやすくなります。
| 温泉地 | 旅行の楽しみ方 | こんな人に向いている |
|---|---|---|
| 由布院温泉 | 由布岳・金鱗湖・街歩き・カフェ・宿 | 景色も食も宿もまとめて楽しみたい |
| 別府温泉 | 多彩な温泉・共同浴場・地獄・温泉文化 | いろいろな温泉を体験したい |
| 黒川温泉 | 山里の旅館街・露天風呂巡り | 温泉街に滞在して湯めぐりを楽しみたい |
特に別府と由布院は近いため、どちらか一方を選ばず、同じ旅行で組み合わせる方法もあります。
別府では温泉文化や湯めぐりを楽しみ、由布院では景観と宿泊を楽しむ。このように役割を分けると、1泊2日でもそれぞれの違いを感じやすくなります。
一方、黒川温泉は鉄道駅がなく、露天風呂巡りと旅館街そのものを楽しむ旅との相性が良い温泉地。電車で気軽に街歩きまで楽しみたいなら、由布院のほうが組み合わせやすいでしょう。
由布院でがっかりしないために
由布院へ行ってみたものの、「思っていた温泉地と少し違った」と感じる方もいるかもしれません。
その理由は、由布院そのものに魅力がないというより、訪れる前のイメージと実際の雰囲気に差があることが大きいです。
| 期待していたこと | 実際に知っておきたいこと |
|---|---|
| 静かな秘湯 | 湯の坪街道や金鱗湖は人気観光エリアで、昼は混みやすい |
| 昔ながらの温泉街 | カフェ・食べ歩き・雑貨などのお店が多い |
| 温泉を何軒も巡りたい | 日帰り湯はあるが、街歩きや宿泊も大きな楽しみ |
| 夜まで観光したい | 昼営業中心の店舗が多く、夕方以降は静かになる |
| 車なら移動が楽 | 繁忙期は中心部の道路や駐車場が混みやすい |
こうした特徴を知っておくと、由布院での過ごし方を決めやすくなります。
日中は街を楽しみ、夕方から宿で温泉に入り、翌朝は静かな金鱗湖へ。そんな旅をしたい方に、由布院は向いています。
由布院温泉のよくある質問(FAQ)
湯布院と由布院はどちらが正しいですか?
どちらも使われています。温泉地やJR駅の正式名称は「由布院」、現在の住所は「由布市湯布院町」です。由布院・湯平・塚原などを含む広い温泉エリアには「湯布院温泉郷」という名称もあります。
由布院温泉は日帰りでも楽しめますか?
はい。湯の坪街道や金鱗湖の観光に日帰り温泉を組み合わせるなら、5~7時間ほどあると回りやすいでしょう。夢想園、束ノ間、乙丸温泉館など、一般旅行者が利用できる立ち寄り湯もあります。
由布院は車なしでも観光できますか?
由布院駅から湯の坪街道、金鱗湖を中心に観光するなら、車なしでも楽しみやすいです。駅から離れた旅館や温泉施設へ行く場合は、宿の送迎やタクシーを組み合わせると移動しやすくなります。
由布院温泉は何泊するのがおすすめですか?
初めてなら1泊2日が組みやすいでしょう。日帰りでも主要観光地は回れますが、1泊すると宿の温泉や夕食、観光客が少ない夕方、早朝の金鱗湖まで楽しめます。由布院中心だけなら、2泊は必須ではありません。
由布院と別府ではどちらが向いていますか?
由布岳や金鱗湖の景色、街歩き、カフェ、温泉宿で過ごす時間まで楽しみたいなら由布院が候補になります。共同浴場やさまざまな温泉を巡ることを旅の中心にしたいなら、別府も比較してみるとよいでしょう。近いため、両方を1泊2日で巡る方法もあります。
由布院温泉まとめ|宿と街歩きを満喫
由布院温泉は、温泉だけを目的に何軒も巡るというより、由布岳や金鱗湖の景色、街歩き、食事、そして温泉宿で過ごす時間を一緒に楽しみたい方に向いています。
- 湯の坪街道や金鱗湖を歩きたい
- カフェやグルメも温泉旅行に取り入れたい
- 由布岳を眺めながらゆっくり宿で過ごしたい
- 車を使わず温泉旅行を楽しみたい
- カップル・夫婦・友人で1泊旅行をしたい
このような旅を考えているなら、由布院は有力な候補になるでしょう。
一方で、とにかくたくさんの共同浴場に入りたいなら別府、山あいの旅館を歩きながら露天風呂を巡りたいなら黒川温泉という選び方もできます。
どこへ行くか迷ったときは、「有名な温泉だから」で決めるより、その温泉地でどんな1日を過ごしたいかを想像して選んでみてくださいね。

