こんにちは。九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG) の編集部 所長「ケンジ」です。
大分県別府市にある城島高原パークへ遊びに行こうと考えている方は多いのではと思います。でも、いざ計画を立てるとなると当日の天気が雨の日だったらどうしようとか、子供は何歳からアトラクションを楽しめるのかといった不安も出てくるものです。また最近耳にする、ジュピターがなくなるという噂や、スリル満点のジュピターは怖いのかといった疑問、さらには駐車場の混雑や近くのホテルの情報まで、事前に知っておきたいことは山ほどありますよね。
この記事では、そんな皆さんの疑問をスッキリ解決できるように、現地の最新情報を交えて分かりやすくまとめてみました。料金を安く行く方法や所要時間の目安なども詳しく紹介していますので、ぜひ最後までチェックして、最高の思い出作りに役立ててくださいね。

この記事でわかること
- 子供の料金発生タイミングや年齢制限の目安
- 雨天時の運行状況や屋内で楽しめる体験型施設
- 伝説の木製コースター「ジュピター」の現状と怖さ
- お得な割引チケットや周辺宿泊施設の賢い選び方
城島高原パークの楽しみ方と施設利用の基本ガイド
まずは、城島高原パークを訪れる前に押さえておきたい基本的なルールや、当日のコンディションに左右されるポイントについてお伝えしますね。特に小さなお子さんを連れての家族旅行や、久しぶりに足を運ぶという方は、料金体系やアクセス環境を事前に把握しておくことで当日の動きがぐっとスムーズになりますよ。私自身、別府エリアの観光については何度も調べていますが、城島は山の上のレジャー施設ということもあって、市街地とは少し違う準備が必要かなと感じています。
何歳から有料?子供の入園料とチケットのルール

お子さんを連れて行く際にまず確認しておきたいのが、チケットの料金区分ですね。結論から言うと、城島高原パークでは「4歳」から料金が発生します。3歳以下のお子さんは入園料が無料なので、小さなお子さんをお連れのご家族にとっては非常に良心的ですね。ただし、入園が無料でもアトラクションによっては利用料金が必要になるケースがあるので注意してください。
4歳から小学生までは「子供料金」が適用され、中学生以上は「大人料金」となります。また、65歳以上の方は「シニア料金」が設定されているので、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行く場合もお得に楽しめます。シニア料金を利用する場合は、年齢を証明できる公的書類(運転免許証や健康保険証など)を忘れずに持参しましょう。
ここで、のりものパス(フリーパス)についても触れておきますね。のりものパスも入園料と同じく4歳から購入が必要になります。3歳以下のお子さんはパスの購入は不要ですが、保護者の方がパスを持っていれば同伴で利用できるアトラクションも多いですよ。具体的な料金プランを比較しやすいように、一般的な目安を以下の表にまとめました。
| 区分 | 年齢目安 | 入園券 | 入園+のりものパス券 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 中学生〜59才 | 1,500円 | 5,500円 |
| 子供 | 4歳〜小学生 | 600円 | 4,600円 |
| シニア | 60才〜69才 | 600円 | 4,600円 |
| シニア | 70才以上 | 無料 | 4,000円 |
| 幼児 | 0歳〜3歳 | 無料 | 不要 |
65才以上は一部利用できないアトラクションがあるのでご注意ください。
このように、幼児の入園料は無料ですが、4歳になった途端にパス料金まで含めるとそれなりの金額になります。ですので、「うちの子、まだ激しい乗り物は無理かも」という場合は、最初は入園料だけで入って、乗りたいものだけ回数券で遊ぶというスタイルも賢い選択ですね。初めての遊園地デビューなら、まずはメリーゴーランドや大観覧車などの緩やかなものから挑戦してみるのがいいかなと思います。正確な料金プランは時期によって変動することもあるので、出発前に公式サイトをご確認くださいね。
赤ちゃん連れへの配慮について
ちなみに、赤ちゃん連れの方へのサポートも充実していますよ。園内には授乳室やおむつ交換台が完備されたベビー休憩室があります。ベビーカーの貸出(有料:台数限定)も行っているので、荷物を減らしたいパパ・ママも安心ですね。ただ、山の地形を活かしたパークなので、一部に坂道もあります。歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします!
車で向かう際に確認したい駐車場の料金と利用時間
城島高原パークへ車でアクセスする場合、別府市街地や湯布院から県道11号(通称:やまなみハイウェイ)を通ることになります。このルートはドライブコースとしても最高なのですが、到着後の駐車場についても詳しく解説しておきますね。駐車料金は普通車1台につき500円となっています。大規模なレジャー施設としては、ワンコインで1日停められるのはかなりリーズナブルな設定だと言えるでしょう。
収容台数は約2,000台と非常に広大です。正面ゲート付近には1から11、南ゲートには1から6、東ゲートには1から4の駐車場があります。(※南ゲートと東ゲートは平日は基本的にクローズしています)入園口に近い駐車場は早い時間から埋まってしまうことが多いですね。駐車場の利用時間は基本的にパークの開園30分前から、閉園の30分後までとなっています。混雑が予想される連休などは、開園の1時間前には周辺に到着しておくのが、入り口近くに停めるためのコツかもしれません。
駐車場の利用ポイント
- 料金:普通車500円、二輪車100円、大型バス1,000円。
- 支払い:現金のほか、一部の電子マネー等が使える場合もありますが、小銭を用意しておくとスムーズです。
- 場所:城島高原ホテルの宿泊者は、ホテルの専用駐車場を無料で利用でき、パークへの入園も専用通路からスムーズに行えます。
ここで一つ、冬場に車で行かれる方へ大切なアドバイスがあります。城島高原は標高が高いため、冬の時期は路面が凍結したり積雪があったりすることが珍しくありません。市街地では晴れていても山の上は雪景色…なんてこともよくある話です。冬のアイススケートシーズンなどに行く際は、必ずスタッドレスタイヤの装着やチェーンの携行を検討してくださいね。当日の天候や路面状況が不安な場合は、無理をせず別府駅から出ている路線バスを利用するのも一つの手かなと思います。
また、広大な駐車場ゆえに「自分の車をどこに停めたか分からなくなった」という話もよく聞きます。駐車した場所の番号や周辺の目印をスマホで写真に撮っておくと、帰りに迷わずに済みますよ。楽しい一日の締めくくりで駐車場を彷徨うのは避けたいですからね。
雨の日も安心な宝石探しと全天候型アトラクション
旅行の計画を立てていて、一番ヒヤヒヤするのが天気ですよね。城島高原パークは屋外アトラクションがメインの遊園地ですが、実は「雨の日でも楽しめる」施設が意外と多いのを知っていましたか?公式サイトでも、雨天時に利用可能なアトラクションには「雨の日OK」のアイコンが付いており、雨の日ならではの楽しみ方を提案してくれています。
その筆頭が、子供から大人まで夢中になれる「宝石探し」です。これは屋根付きの専用施設で行われる体験型アトラクションで、水が流れる水槽の中から砂をさらって、キラキラ輝く天然石を見つけ出すというもの。見つけた宝石はすべて持ち帰ることができるので思い出作りには最高です。制限時間内にどれだけレアな石を見つけられるか、ついつい家族全員で本気になってしまうんですよね。雨をしのぎながら楽しめるので、外が土砂降りでもここだけは熱気に包まれています。冬場は温水になるのも嬉しいポイントです。ただし、土日祝のみのとなるのでご注意を。
その他にも、屋内型のアトラクションには以下のようなものがあります。
雨でも楽しめる主な屋内施設
- KIDS DRIVING SCHOOL(キッズドライビングスクール):屋内の教習コースで運転体験ができ、本物そっくりの免許証が発行されます。
- VRアトラクション:最新のVR技術を使ったアトラクションは、天候に左右されず没入感のある体験が可能です。
- 森の鉄道:屋根付きの列車で園内の一部を巡ることができ、雨の景色も風情がありますよ。
- レーザー迷路:映画の主人公気分で、レーザーを避けながら進む屋内アトラクションです。
ただし、注意が必要なのは絶叫系アトラクションの運行です。看板アトラクションである木製コースター「ジュピター」や、ポセイドン30などは、雨脚が強まったり強風が吹いたりすると安全のために即座に運休となります。「せっかく来たのにメインに乗れない!」という事態を避けるためにも、当日の朝に必ず公式サイトの運行状況をチェックしてくださいね。もし雨予報の場合は、あえて屋内の体験型施設をメインにしたスケジュールを組むことで、一日を無駄にせず満喫できるかなと思います。
また、雨の日こそ「お土産選び」や「グルメ」をゆっくり楽しむチャンスでもあります。園内のレストランは広々としており、メアリーアーデンスで大分名物の「とり天」を味わいながら雨宿りをするのも、それはそれで贅沢な時間の使い方かもしれません。正確な運行判断は現地の安全基準に基づくため、最終的な判断はスタッフの方の指示に従ってくださいね。
ジュピターがなくなる?その真相と、ジュピターは怖いのか?!

城島高原パークを象徴する存在といえば、なんといっても日本初の木製コースター「ジュピター」ですよね。近年、ネット上で「ジュピターがなくなるのでは?」という噂を時折見かけますが、結論から言えば2026年現在もジュピターは現役で稼働中です。なくなるという噂の出どころは、おそらく老朽化に伴う大規模なメンテナンス期間や、木材の張り替え工事による長期運休があったことが原因だと思われます。
2026年6月22日~7月15日も保守点検のために休止されるようです。
木製コースターは鉄製のものに比べて維持管理が非常に大変で、なんと約6万本もの木材を一つひとつ点検し、必要に応じて交換しなければなりません。その作業はまさに職人技。パーク側がこの伝説的なアトラクションを守り続けようとする姿勢は、ファンとしても嬉しい限りですね。ただ、非常にデリケートな構造ゆえに他のアトラクションよりも点検回数が多くなるため、運休情報には敏感になっておくのが正解かなと思います。
そして、多くの人が気になるのが「ジュピターは怖いか」という点。これは、鉄製のコースターとは「怖さの種類」が全く違います。
木製コースター特有の恐怖ポイント
- ガタガタという激しい振動:木材を駆け抜ける際の独特の揺れが、身体中に伝わってきます。
- キシキシという不気味な音:コース全体がしなっているような音が聞こえて、スリルを倍増させます。
- 視覚的な迫力:組み上げられた木組みの中を猛スピードで通り抜けるため、ぶつかりそうな圧迫感があります。
最高時速は約91km、全長は約1.6kmにも及びます。「鉄製のスムーズな動きに慣れている人ほど、木製の不規則な挙動に恐怖を感じる」と言われています。身長制限は120cm以上となっており、小学校の中学年くらいから挑戦できるようになります。絶叫マシンが苦手な方には、正直かなりハードルが高いかもしれませんが、一度乗ればその独特の浮遊感とスリルに病みつきになる人も多いですよ。ちなみに、夜間にライトアップされたジュピターは本当に美しく、乗らずに眺めているだけでも一見の価値ありです。もし「やっぱり怖い!」と思ったら、無理をせず他の穏やかなアトラクションで楽しみましょうね。安全第一ですので、無理な挑戦は禁物ですよ。
話題の人間クレーンゲームを楽しむための利用制限

最近の城島高原パークで、若者や家族連れの視線を一際集めているのが「人間クレーンゲーム(トリマクレーン)」です。これ、字面だけでもインパクトがすごいですが、内容も期待を裏切りません。自分がクレーンゲームの「アーム」そのものになって、景品が敷き詰められたエリアに吊るされ、欲しい景品を自分の手で掴み取るという、前代未聞のアトラクションなんです。
仕組みとしては、2人1組での挑戦となります。1人がハーネスを装着して吊るされる「プレーヤー」役、もう1人がレバーを操作する「コントローラー(操縦者)」役を務めます。この「お互いの息が合うかどうか」が攻略の鍵なんですよね。操縦者が上手くプレーヤーを景品の真上まで運び、適切なタイミングで降ろす。そしてプレーヤーが必死に景品を抱え込む。この協力プレイが、なんとも言えない一体感と笑いを生んでくれます。
利用前に知っておくべき制限とルール
- 年齢制限:安全上の理由から、6歳以上の方が対象となります。
- 体重制限:吊るされるプレーヤー役は、体重80kg以下という制限があります(安全ハーネスの規格によるものです)。
- 料金体系:1回1,200円ですが、のりものパスを提示することで1,000円になる優待があります。
- 営業日:基本的に土日祝日や長期休暇期間のみの限定営業であることが多いため、平日に狙う場合は注意が必要です。
掴める景品はお菓子やぬいぐるみなど様々ですが、大きな景品をゲットした時の達成感は普通のゲームセンターでは味わえない特別なものですよ。プレイ中の姿を写真や動画に収めると、SNS映えも間違いなしです。ただし、吊るされる側は結構な浮遊感があるので、高いところが極端に苦手な方は操縦者役に回るのがいいかもしれません。また、景品を掴む際には握力も必要になるので意外と全身を使います。「次はこうしよう!」と作戦を立てながら挑むのも、このアトラクションならではの楽しみ方かなと思います。人気アトラクションなので、混雑時は早めに受付を済ませておくのが賢明ですよ。
城島高原パークをお得に満喫するための旅行計画
さて、ここからは実際に城島高原パークへ足を運ぶ際に役立つ、より具体的で踏み込んだプランニングのお話をしていきますね。せっかくの旅行ですから、お財布に優しく、かつ現地で「あ、これ知っておけば良かった!」と後悔しないように、私なりの視点で情報を整理してみました。特に冬の楽しみ方や、チケットをお得に手に入れるテクニックは、満足度を大きく左右するポイントですよ。
冬季限定のアイススケートリンクと滑走時の注意点

大分の冬の風物詩とも言えるのが、城島高原パークの「アイススケートリンク」ですね。九州最大級の広さを誇る屋外リンクで、鶴見岳や由布岳を背景に滑走できる開放感は、ここならではの贅沢です。例年、11月下旬から2月下旬までの期間限定でオープンしており、この時期を狙って訪れるファンも多いんですよ。遊園地とスケートをセットで楽しめるのは、九州内でもかなり貴重なスポットかなと思います。
初心者の方や小さなお子さんがスケートデビューするのにも、ここは非常におすすめです。というのも、貸靴のサイズが15cmから用意されており、さらに氷に慣れていない子供たちのために「ダブルブレード(二枚刃)」のスケート靴も貸し出しているからなんです。これなら転びにくく、安定して氷の上に立つことができるので、怖がらずにスケートの楽しさを知ってもらえるはずですよ。ちなみに、貸靴料金込みで利用料は1,200円ほど(のりものパス対象外)となっています。
滑走前に準備しておきたい必須アイテム
屋外リンクならではの注意点として、当日の服装と持ち物があります。安全上のルールとして「手袋の着用」が必須となっており、手袋をしていないとリンクに入ることができません。もし忘れてしまった場合はパーク内の売店で購入することになりますが、余計な出費を抑えるためにも持参するのが賢明ですね。また、氷の上は想像以上に冷え込みますし、転ぶと服が濡れてしまうこともあるので、撥水性のある防寒着や着替えの準備があると滑った後も風邪を引かずにパーク巡りを続けられると思います。
スケートリンクの利用目安
| 項目 | 内容・注意点 |
|---|---|
| 営業期間 | 11月下旬〜2月下旬(天候により変動あり) |
| 必須装備 | 手袋(着用しないと滑走不可) |
| 貸靴サイズ | 15cm〜30cm(二枚刃あり) |
| 再入場 | 当日中は再入場が可能なので休憩を挟めます |
「屋外なので、雨や気温の上昇によって氷の状態が変わり、滑走制限がかかることもある」という点は、あらかじめ頭の隅に置いておいてくださいね。お出かけ前に公式HPの「アトラクション運行状況」をチェックするのが、失敗しないための鉄則です。冬の澄んだ空気の中で滑る快感は格別ですので、ぜひ防寒対策を万全にして挑戦してみてください。
入園券を安く買う方法と学割適用のチェックリスト

家族旅行や友達同士のグループ旅行で、どうしても気になってしまうのがチケット代の総額ですよね。「少しでも予算を抑えて、その分を食事やお土産に回したい」と思うのは当然のことかなと思います。城島高原パークには、定価よりも安く行く方法がいくつか存在するので、利用できるものはしっかり活用しましょう。まず、最も手軽で確実なのは、コンビニエンスストア(ローソン、セブン-イレブンなど)や、レジャー予約サイト「アソビュー」などで販売されている「前売券」を事前に購入しておくことです。これだけで入園料が数百円安くなりますし、当日にチケット窓口の行列に並ぶ時間を短縮できるというメリットもあります。
また、公共交通機関を利用して訪れる予定の方には、亀の井バスが発行している「城島高原パークエンジョイきっぷ」が断然おすすめです。これは別府駅前や由布院駅からの「往復バス運賃」と「パーク入園料」、さらに「のりものパス」がセットになった特別企画券で、それぞれを別々に支払うよりも圧倒的に安くなります。バスの時刻表を事前に確認して、時間を有効活用したい人にはこれ以上の選択肢はないと言っても過言ではありません。学生の方なら、春休みや卒業旅行シーズンに合わせて期間限定で実施される「学割」キャンペーンも見逃せません。中学生・高校生・大学生が対象で、学生証を提示するだけで大幅な割引が受けられることがあるので、行かれる際は必ず公式サイトの最新情報をチェックしておきましょう。
主な割引手段のまとめ
- コンビニ前売券:入園料やフリーパスが定価より割引。当日購入も可能。
- エンジョイきっぷ:バス往復+入園+のりものパスがセットになった超お得なチケット。
- JAF会員特典:会員証の提示で、会員を含むグループ全員の入園料が割引になります。
- 公式SNSクーポン:稀にLINE公式アカウントなどで割引クーポンが配布されることもあります。
ちなみに、城島高原パークのチケットは「入園料のみ」と「入園料+のりものパス」の2種類が基本ですが、もし特定の乗り物にしか乗らないつもりなら、入園料だけ払って入り、園内で「のりもの券(100円単位)」をバラで購入するのも一つの手です。ただし、ジュピターやポセイドン30など、単価の高いアトラクションを3〜4つ以上利用するなら、間違いなくのりものパスの方が安上がりになりますよ。自分の遊び方に合わせて、最適なチケットを選んでみてくださいね。
ペットの預かりの現状

ワンちゃんと一緒に旅行を楽しまれている方にとって目的地でのペット対応は非常に重要なポイントですよね。以前の城島高原パークはペット同伴での入園が可能だったのですが、2021年4月からペットを連れての入園が完全に禁止となっています。同時に、園内にあったペット預かり用のケージも撤去され、現在は「ペットの預かりサービス」も行われていないのが現状です。これは衛生面や安全面、そして他のお客さんへの配慮といった観点からの決定のようですが、愛犬家の皆さんにとっては少し寂しい変更点かもしれませんね。
もし、ワンちゃんを連れて別府・城島エリアに来る場合は、パークから車で15〜20分ほどの距離にある別府市街地のペットホテルや、ペット同伴可能な宿泊施設を利用することを検討してください。パークの駐車場に車を停めて、車内にペットを放置することは、特に夏場などは命に関わる危険があるため絶対にやめましょう。介助犬、盲導犬、聴導犬については、もちろん同伴して入園が可能ですが、特定のアトラクションへの同乗などは制限される場合があるため、入園口のスタッフの方に相談してみるのが一番確実ですよ。
お土産ショップの案内

さて、パークでの一日の締めくくりに欠かせないのが「お土産」選びです。園内のメインショップ「ジョリエ」は、城島高原ならではの限定アイテムから大分県の名産品までがギッシリ詰まった宝箱のような場所。私のおすすめは、「ジュピタークッキー」や、オリジナルの「バター&チョコクッキー」ですね。会社や友人へのバラマキ土産としても重宝しますよ。
おすすめのお土産セレクション
- 城島高原バター&チョコクッキー:不動の人気No.1。個包装で分けやすく、味が濃厚で美味しいです。
- ジュピターグッズ:キーホルダーやTシャツなど、伝説のコースターを制覇した記念にぴったり。
- 大分特産品:かぼすを使ったお菓子や、地元の焼酎、温泉成分入りの入浴剤なども充実しています。
ショップは閉園間際になるとかなり混雑します。「あ、これいいな」と思ったものは、お昼休憩などの空いている時間帯に先に目星をつけておくか、早めに買い物を済ませてロッカーに預けておくのが、スマートに楽しむコツかなと思います。パーク内限定の可愛いキャラクターグッズもあるので、じっくり探してみてくださいね。
滞在の所要時間と周辺にある近くのホテル選び

「城島高原パークで遊ぶのに、どれくらいの時間を見ておけばいい?」という質問をよく受けますが、これには2つのパターンがあります。まず、アトラクションをメインに、絶叫系から体験型まで一通り制覇したいという方なら、やはり「1日(5〜7時間)」は必要です。特に週末や祝日などの混雑期は、人気のアトラクションに30分〜1時間の待ち時間が発生することもあるので、移動時間も含めると朝10時の開園から夕方17時頃までたっぷり使うプランが一番満足度が高いかなと思います。
一方で、「ドライブの途中に寄って、ジュピターだけ乗れればいい」「子供のキッズドライビングスクールだけ体験させたい」という目的がはっきりしている場合は、3時間程度の滞在でも十分に楽しめます。ただし、せっかく標高の高い高原エリアに来たのなら、景色を楽しんだりゆっくり食事をしたりする時間も確保してほしいですね。滞在時間に余裕を持たせることで、心にもゆとりが生まれますよ。

そして、パークを存分に遊び尽くした後に考えたいのが、近くのホテル選びです。最もおすすめなのは、パークのすぐ隣(徒歩2分!)にある「城島高原ホテル」です。ここに泊まると、以下のような素晴らしい特典が受けられます。
城島高原ホテルに宿泊するメリット
- パーク入園料が無料:宿泊者全員が滞在期間中の入園料を払わずに済みます。
- パス券の優待割引:のりものパスが通常よりも安く購入できます。
- 天然温泉と絶景:高原の澄んだ空気の中での露天風呂は、遊び疲れた身体に染み渡ります。
「別府や由布院の温泉街も捨てがたい…」という方も多いと思いますが、城島高原ホテル自体も立派な温泉旅館のようなクオリティ。家族連れには和洋室が人気で、バイキング形式の夕食もボリューム満点です。
もし由布院や別府市街地のホテルを選ぶ場合は、パークから車でどちらも約15〜20分程度の距離。観光の拠点としては非常に便利な立地なので、別府温泉のおすすめ観光ガイドなども参考にして、旅の目的に合った宿を探してみてください。特に冬場は、山の上にある城島よりも市街地の方が路面状況が安定していることもあるので、そういった視点で宿を選ぶのも一つの賢い判断かもしれませんね。
一日中遊び尽くせる城島高原パークの魅力まとめ

さて、ここまで城島高原パークの基本情報から、知る人ぞ知る攻略法まで詳しくお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。4歳から料金が必要になるタイミングや、雨の日でも楽しめる宝石探し、そして日本初の木製コースター「ジュピター」が放つ唯一無二の恐怖。城島高原パークは、単なる遊園地という枠を超えて、九州の豊かな自然とスリル、そして温かいおもてなしが融合した、本当に素敵な場所です。私自身、この記事を書きながら「またあのガタガタ揺れるジュピターに乗りに行きたいな」と改めて感じています。
駐車場の手配やチケットの割引活用、そして滞在時間に応じたホテル選びまで、事前に準備をしておけば、当日の楽しさは何倍にも膨らみます。特にお子さん連れの方は、年齢や身長の制限を事前に確認しておくことで、現地での「乗れなくてガッカリ」を未然に防ぐことができますよ。冬のアイススケートや話題の人間クレーンゲームなど、季節やトレンドに合わせた楽しみ方も盛りだくさんです。ぜひ、大切な家族や友人と一緒に、笑顔あふれる一日を過ごしてくださいね。
最後になりますが、アトラクションの運行時間や料金、イベントの内容などは季節や天候によって変動することがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、安全に関する判断は現地のスタッフさんの指示に従い、無理のない範囲で楽しむことが、最高の一日を作るための大前提です。私のこのガイドが、皆さんの素晴らしい九州旅行の一助になれば幸いです。それでは、気をつけて行ってらっしゃい!


