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大自然を体感!アフリカンサファリの見どころや完全攻略ガイド

こんにちは。九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG) の編集部 所長「ケンジ」です。

大分にある日本最大級のサファリパーク、アフリカンサファリへ遊びに行きたいけれど、最新の入園料金や割引クーポンがあるのか気になっていませんか。大人気のジャングルバスの予約方法や、車で行く場合のアクセス、駐車場の混雑具合なども事前に知っておきたいポイントですよね。

せっかくの九州旅行ですから、事前の準備をしっかり整えて損をせず効率よく楽しみたいところです。家族みんなが笑顔になれる素敵な思い出作りのために、現地の情報を分かりやすくお伝えしますね。

この記事では、あなたが抱えている疑問や不安をすっきり解決できるように、見どころや攻略法を自身の視点を交えながら丁寧に紹介していきます。

この記事でわかること

  • 最新の入園料金やお得な割引情報の詳細
  • 大人気のジャングルバスを確実に楽しむ予約のコツ
  • マイカーでのまわり方やふれあいゾーンの見どころ
  • 子連れファミリーに嬉しい園内設備やアクセス方法

アフリカンサファリの料金や営業時間

アフリカンサファリを思いきり楽しむためには、まず基本となる料金や営業時間をしっかりと頭に入れておくことが大切ですよ。遠方からわざわざ足を運んで「思ったより早く閉まってしまった」「お目当ての割引が使えなかった」なんてことになったら、せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいますもんね。ここでは、計画を立てる段階で絶対に役立つ最新の基本情報を、細かい注意点も含めて網羅的に解説していきますね。

最新の営業時間と休園日

旅行のスケジュールを組むときに、一番の土台となるのが営業時間ですよね。アフリカンサファリは基本的に年中無休で私たちを迎えてくれますが、実は季節によって営業時間が細かく変動するんです。特に山の中に位置している施設ということもあって、日照時間や気候に合わせたスケジュールが組まれているんですよ。

まずは、公式に案内されている最新の営業時間と受付時間を確認してみましょう。なお、営業時間や受付時間は変更される場合があるため、最新情報はアフリカンサファリ公式サイトでも確認しておくと安心です。季節による違いが一目で分かるようにテーブルにまとめました。

期間受付時間開園時間閉園時間サファリゾーン入園締切
3月1日〜10月31日8:50〜16:009:1516:3016:00
11月1日〜2月末日8:50〜15:309:1516:0015:30

この表を見ていただくと分かる通り、11月からの冬季期間は受付終了や閉園時間、サファリゾーンへの入園締め切りがすべて30分ずつ前倒しになります。冬の山は本当に日が暮れるのが早いですし、夕方になると急激に冷え込んできますからこの時間設定も納得かなと思います。冬場に遊びに行く計画を立てるなら、午前中のうちに入園できるように動くのがベストな選択肢かも知れませんね。

年末年始や特定の混雑期の動き

基本的には年中無休なので、年末年始や冬休み期間であっても、上記の冬季営業時間の通りに営業してくれています。ただし、お正月休みやゴールデンウィーク、お盆休みなどの超大型連休の時期は、朝の受付開始時間を少し早めて混雑を緩和させる臨時の対応が取られるケースもあるようです。そういった特別な日の動きについては、数日前から公式ページで案内されることが多いので、直前にチェックしておくのが安心ですよ。

悪天候時の臨時休園リスク

年中無休という言葉を過信しすぎるのは少し危険です。アフリカンサファリがある宇佐市安心院町(あじむまち)の山間部は冬場に強い寒波が来ると雪がしっかり積もることがあります。また、夏から秋にかけての台風直撃や視界が遮られるほどの猛烈な濃霧の際などは、安全第一の観点から営業時間が急遽変更になったり、やむを得ず臨時休園になったりする可能性もありますよ。当日の天気がかなり怪しいなと感じたときは、無理をして現地に向かう前に、一度公式の運行案内や発表を確認するのが確実です。

【営業時間の注意点】

ネット上の古いブログや個人の観光まとめサイトなどでは、昔の営業時間(例えば冬でも16:30閉園といった表記)がそのまま残ってしまっているのを時々見かけます。現地に15:45頃に到着して「サファリゾーンの受付が終わっていた!」なんて悲しいことにならないよう、時間は公式の数値を最優先にしてください。また、2026年現在、夜間に園内を回るナイトサファリ等の夜間営業は実施されていませんのでご注意くださいね。

入園料金と気になる割引クーポン

家族みんなやグループで遊びに行くとなると、やっぱり一番気になるのがお財布事情、つまり入園料金ですよね。私も旅行に行くときは「何か少しでも安くなるクーポンはないかな」と血眼になって探してしまうタイプなので、皆さんの気持ちはものすごくよく分かります。まずは基本となる通常の入園料からしっかりと確認しておきましょう。

区分通常料金
おとな(高校生以上)2,600円
こども(4才〜中学生)1,500円
4才未満無料

4才未満の小さなお子さんが無料なのは、子連れファミリーにとってはすごく嬉しいポイントですよね。この基本料金をベースに、現地で適用できる公式の割引制度や、巷で噂されているクーポン情報について詳しく掘り下げていきますね。

公式で用意されている割引制度

まず、確実に用意されているのが障がい者割引です。チケット窓口で各種手帳や、スマートフォンの「ミライロID」を提示することで割引が受けられます。割引額はおとなが1,000円引き(1,600円)、こどもが500円引き(1,000円)となり、適用されるのは手帳をお持ちの本人のみとなっています。また、自動車を運転される方におなじみの「安全運転SDカード」を提示すると、カード1枚につき5名まで各100円引き(大人2,500円、子供1,450円)になる特典もありますよ。これらをお持ちの方は、忘れずにカバンに入れておきましょうね。

リピーターに嬉しい年間チケットの仕組み

もし「車で気軽に行ける距離だし、年に何度も遊びに行きたいな」という場合は、年間チケット(年間パスポート)を検討する価値が十分にあります。料金はおとな9,000円、こども5,000円となっています。年に4回以上行くなら元が取れる計算ですね。

この年間チケット、事前の面倒な申し込み手続きが一切いらないのが特徴なんです。当日に普通に入園料を支払って入園した後、その日のうちに園内の「総合案内所」へ当日の入園レシートを持っていくと、なんとその日支払った入園料分を差し引いた差額だけで年間チケットにアップグレードできちゃいます。これなら、実際に1日遊んでみて「やっぱりまた来たい!」と思ってから購入できるので、無駄がなくてすごく親切なシステムだなと感じます。

【年間チケットの豆知識】

年間チケットの購入には、当日の入園レシートが絶対に必要になります。うっかりゴミ箱に捨ててしまわないように大切に保管しておいてくださいね。なお、この年間パスポートは個人のリピート利用を対象としているため、団体利用時や夏休みなどのキャンプイベント利用時には使えないほか、他の割引制度との併用もできないルールになっています。

ネット上の割引クーポンや半額キャンペーンの真相

「アフリカンサファリ クーポン」「半額」といったキーワードで検索される方が多いのですが、私が詳しく調べた限りでは、現在、一般の誰でも使えるような一律の半額キャンペーンや、常設の前売り割引クーポンといったものは公式には確認できませんでした。大手アクティビティ予約サイトの「アソビュー(Asoview)」や「じゃらん」などを見ても、お得な割引チケットの掲載は見当たりません。一部の外部サイトには、数年前の古い料金(大人2,500円、子供1,400円など)がそのまま掲載されていて、それが割引情報のように見えてしまっているケースもあるので、現在の大人2,600円という最新の公式数値を基準に予算を組んでくださいね。

ただし、車ではなく公共交通機関でのんびり向かう予定の方には、ちょっとしたお得なルートがあります。別府駅発着の「亀の井バス」が運行している1日乗車券と、サファリの入園券、さらに大人気のジャングルバス乗車券がすべてセットになった「アフリカンサファリきっぷ」という企画乗車券が販売されていることがあるんです。時期や販売条件にもよりますが、別々に買うよりも最大で1,300円ほど安くなるケースもあるため、バス旅を考えている方は交通事業者の最新情報をのぞいてみるのがおすすめですよ。

キャッシュレス決済と園内ATMの有無

最近は現金をあまり持ち歩かない方も増えていますよね。園内での支払い方法についてまとめておきます。まず、クレジットカードはチケット窓口や主要な売店で利用可能です。VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、OCなどが使えますが、支払い方法は「1回払いのみ」で、1回の上限額は100,000円となっています。

QRコード決済についても、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay、UnionPayなどが導入されています。利用できる場所は、最初の入園チケット売場、ジャングルバスのチケット売場、そして「ドッグサロン」「キャットサロン」となっています。ここで一つ大きな注意点があります。

【お土産売場での支払い注意点】

園内最大のお土産ショップである「ショップアローザ」や、ドッグサロンの横にある売店では、QRコード決済が利用できません。クレジットカードやSuicaなどの交通系ICカードは使えますが、スマホのQR決済だけで乗り切ろうとするとお土産を買うときに困ってしまうかも知れません。また、園内にはお金をおろせるATMが設置されていませんので、万が一のときのために、多少の現金は財布に入れておくのが安心かなと思います。

事前予約が必要な体験

せっかく遠出をして大分までサファリパークを観に行くなら、現地に行ってから「やりたかった体験ができなかった」という悲しい失敗だけは絶対に避けたいところですよね。事前予約が必須のエリアと、当日現地での対応で問題ないエリアの境界線をしっかり整理しておきましょう。

まず、通常の入園手続き(マイカーでサファリゾーンを回る、またはふれあいゾーンを徒歩で散策する)に関しては、事前の予約は一切必要ありません。事前の入場制限などがかかっていない限りは、当日そのまま現地に向かって受付ベースでチケットを購入すれば問題なく入園できますよ。週末だからといって、通常入園のために何日も前からネットで枠を押さえる、といった手間は不要です。

ただし、アフリカンサファリの代名詞とも言える大人気の「ジャングルバス」については、少し予約の仕組みを理解しておく必要があります。このバスの乗車券は、原則として「当日現地での先着順販売」が基本ルールです。しかし、平日の午後の一部の便に限定して、公式サイトから事前にインターネット予約ができる専用の枠が用意されています。旅行の日程が平日で、なおかつ「絶対にこの時間帯のバスに乗ってスムーズに移動したい!」という確実性を求めるのであれば、この平日午後便のネット予約(1名2,000円などの設定あり)を利用するのが賢い選択かも知れませんね。ただし、ネット予約をしていても、乗車時間の30分前までには最初の入園受付を完了させておく必要がある、という厳しいタイムリミットがあるので遅刻は厳禁ですよ。

完全予約制の特別イベント

園内で実施されているイベントの中には、当日ふらっと行っても絶対に体験できない、完全事前予約制のプログラムが存在します。

  • ニャンtime:閉館後のキャットサロンを1組限定で貸し切れる大人気イベント。前日の14:00までのネット予約が必須。
  • サファリキャンプ:夏休みなどに開催される、園内横のキャンプ場に宿泊できる特別企画。こちらも完全予約制。

これらのお目当てがある場合は、旅行の計画が決まった瞬間、真っ先に公式予約ページを確認してくださいね。

このように、特別な一部のイベントや平日の限定便を除けば、基本は現地での先着順や当日受付がベースになっています。お天気の様子を見ながら「明日、天気が良さそうだからサファリに行こうか!」と柔軟にスケジュールを決められるのも、予約不要な通常入園の良いところかなと思います。

アクセス方法と無料の駐車場

アフリカンサファリは、大分県宇佐市の安心院(あじむ)という、大自然に囲まれた高原地帯にあります。非常に広大な敷地を誇る施設なので、周囲に高い建物はなく、アクセスルートを間違えると山道で迷ってしまうことも。車で行く場合と公共交通機関(バス)を使う場合のポイントをそれぞれ詳しく解説しますね。

自動車でのアクセスとスマートICの利便性

ファミリー層や荷物が多いグループ旅行なら、圧倒的に自由度が高くて移動がラクな自動車(レンタカー含む)の利用が一番のおすすめですよ。主要な高速道路のインターチェンジ(IC)からの距離と所要時間の目安は以下の通りです。

  • 東九州自動車道「別府湾スマートIC」から:約6km、車で約7分(一番近くておすすめ!)
  • 大分自動車道「速見IC」から:車で約10分
  • 大分自動車道「別府IC」から:車で約20分
  • 大分自動車道「湯布院IC」から:車で約30分

車にETCカードが搭載されているのであれば、間違いなく「別府湾スマートIC」を利用するのが最善のルートです。高速を降りてからわずか7分ほど、一本道を少し上っていくだけでサファリの入り口に到着するので、運転に不慣れな方でも迷う心配がほとんどありません。

スマートIC利用時の注意点

非常に便利な別府湾スマートICですが、いくつか利用上のルールがあります。まず、ETC搭載車専用の出口であるため、現金や一般の通行券での利用はできません。また、24時間いつでも出入り可能ですが、車長が12メートルを超えるような超大型のキャンピングカーやトレーラーなどは、物理的にゲートを通行できない制限があります。一般的な普通車やミニバンであれば全く問題ありませんよ。ETCが付いていない車の場合は、隣の速見ICや別府ICで降りて、一般道を経由して向かってくださいね。

ちなみに、別府からのアクセスが非常に良いため、別府の温泉街に泊まった翌朝にサファリへ向かうというルートは王道の観光コースになっています。もし別府周辺の観光プランをまだ迷っているなら、サファリと合わせて楽しみやすい水族館観光も検討してみてください。別府湾沿いにある人気スポットについては、当サイトのうみたまご完全ガイド!料金やチケット・観光の魅力を徹底解説も参考になりますよ。

公共交通機関(バス)での行き方

車の運転をしない学生旅行や海外からの観光客の方でも、公共の路線バスを使ってアクセスすることが可能です。JR別府駅の西口にバス乗り場があり、そこから「亀の井バス」のサファリ線(41系統)が運行されていますよ。

別府駅西口からアフリカンサファリ停留所までの所要時間は片道で約50分。運賃は大人片道900円となっています。山道をグングン登っていくバスなので、乗り物酔いしやすいお子さんは事前に酔い止めを飲んでおくなどの対策をしておいた方がいいかも知れません。バスの時刻表には「41:サファリ線(サファリ行き)」や、帰りの便として「5・41:別府駅西口行き(サファリ経由含む)」などが案内されています。

【帰りのバスに関する重大な注意点】

バスの運行本数は1時間から2時間に1本程度と、お世辞にも多いとは言えません。特に平日の夕方や冬期の閉園間際の時間は、最終バスの時間を1本逃すだけで大変なことになってしまいます。園内に到着した時点で、必ず帰りのバス乗り場の時刻表をスマホでパシャリと写真に撮っておく習慣をつけてくださいね。

タクシー事情と手配のコツ

万が一バスを逃してしまったり、時間が合わなくてタクシーを使おうとしたりする場合、サファリのゲート前に流しのタクシーが常駐していることは基本的にありません。周辺にタクシーの待機所もないため、近くの乗務所から車を呼ぶことになります。配車手配をしてから現地にタクシーが到着するまでに、最低でも30分以上の待ち時間が発生することがほとんどです。もしタクシー移動が必要になった場合は、帰りたい時間のかなり前から、園内の総合案内所のスタッフさんに相談して手配を進めてもらうのがスマートですよ。

1,500台を誇る広大な無料駐車場

車で行くとき、もう一つ気になるのが「駐車場にちゃんと停められるか」「駐車料金はいくらか」という点ですよね。ここに関しては、アフリカンサファリは本当に太っ腹です。敷地内にはなんと約1,500台の車を収容できる広大な駐車場が確保されており、利用料金は一律で完全無料となっています。大型の観光バスもゆったり停められる設計なので、普通車であれば満車で完全に締め出されるという心配はまずありません。事前予約も不要で、来た順番に誘導に従って停める形になります。

駐車場の営業時間は、基本的に園の開園・閉園時間に連動しています(3〜10月は9:00〜16:30、11〜2月は10:00〜16:00といった目安)。GWや連休の午前中など、ものすごく混雑する時間帯は入り口の料金所(入園受付)の手前で車の列ができることはありますが、駐車場自体は広いので、焦らず安全運転で向かってくださいね。

園内を回るための所要時間

大分旅行の限られた時間の中で、サファリパークの後に他の観光地へ移動したり、別府で美味しい地獄蒸しを食べたりする予定を立てているなら、園内での滞在時間がどれくらいになるのか、見当をつけておきたいですよね。公式が提示している純粋な移動時間をベースに、現実的なタイムスケジュールを考えてみましょう。

まず、園内の主要な2つの見学方法における、純粋な移動・所要時間は以下の通りにアナウンスされていますよ。

  • ジャングルバスに乗車して見学:1周 約50分(決まったルートをのんびり移動)
  • マイカーでサファリゾーンを見学:1周 約30分〜40分(自分のペースで周回可能)

これらが、野生動物たちが自由に暮らす広大な「サファリゾーン」を通過するのにかかる時間です。もし、本当にこれだけを見てすぐに帰るのであれば1時間弱の滞在になりますが、実際にはそれだけだと非常にもったいないです。サファリゾーンの出口の先には、車を降りて徒歩で自由に散策できる「ふれあいゾーン(ふれあいの村)」や、お食事処、お土産ショップが広がっているからですね。

理想的な全体の滞在スケジュール

初めて行く方や、小さなお子さん連れでゆっくり回りたい場合の平均的な滞在時間は、約2時間〜3時間を見ておくのが一番バランスが良いかなと思います。具体的な時間の使い方のイメージとしては、以下のような配分になりますよ。

  1. 入園受付を済ませ、ジャングルバスのチケットを購入(またはそのままマイカーで出発):約10分
  2. ジャングルバスまたはマイカーで大迫力のサファリゾーンを1周体験:約50分
  3. 車を駐車場に停め、ふれあいゾーンでカンガルーやモルモットにエサやり散策:約45分
  4. ドッグサロンやキャットサロンに入館して動物たちとまったり(希望者のみ):約20分
  5. レストランでのランチ休憩、またはアローザ売店でのお土産選び:約45分

これでちょうど合計2時間半〜3時間くらいになりますね。これくらいの時間を持っておけば、大人も子どもも体力を消耗しすぎず満足感たっぷりで次の目的地へ移動できるかなと思います。

なお、大分旅行を1日しっかり満喫したい方は、午前中にアフリカンサファリ、午後から別府エリアの観光施設を組み合わせるプランも人気です。子連れ旅行やカップル旅行で他の候補も比較したい場合は、九州のテーマパーク・遊園地おすすめ診断も参考になりますよ。

【連休や夏休みなどの繁忙期に行く場合の注意】

ゴールデンウィークや夏休み、お盆、秋の行楽連休などは、上記の時間通りにはまず進まないと思っておいた方が無難です。特に午前中の混雑ピーク時に到着すると、ジャングルバスのチケットを買うために列に並び、さらに「次の乗車便は1時間後です」と案内されることも珍しくありません。バスの待ち時間が発生することを考慮すると、繁忙期は全体のスケジュールにプラス1時間〜1時間半ほどのゆとりを持って、最初から4時間コースとして計画を立てておくのが、イライラせずに楽しむ秘訣かも知れませんね。

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アフリカンサファリを体験するコツ

ここからは、実際にアフリカンサファリのゲートをくぐった後、現地でどのように動けば最高の体験ができるのか、知っておくと絶対に得をする具体的なコツや見どころの数々を紹介していきますね。猛獣たちとのドキドキの距離感や、可愛い小動物との癒やしの時間を効率よく両立させちゃいましょう。

ジャングルバスの予約とエサやり

アフリカンサファリを訪れた人のほとんどが「これが一番楽しかった!」と口を揃えて絶賛するのが、野生の姿を残した猛獣たちに大接近できる「ジャングルバス」です。ライオンの形やクマの形をしたユニークな大型バスの車内から、長いハサミを使って網越しに直接エサをあげる体験は、他ではなかなか味わえないスリルと興奮がありますよ。

乗車料金と年齢別の利用ルール

まず気になる乗車のための料金ですが、4歳以上のお客さんは一律で1名1,500円となっています。これは最初の入園料(大人2,600円など)とは完全に別料金になりますので、予算を立てるときは「入園料+バス代」で計算してくださいね。3歳以下のお子さんについては seat(座席)を使わない条件、つまり保護者の方の膝の上に乗せる形であれば、大人1名につきお子さん1名まで無料で乗車させることができますよ。ただし、安全のために小学生以下のお子さんだけでの乗車はできませんので、必ず保護者の方が一緒に乗ってあげてくださいね。

運行スケジュールと最終便の目安

運行本数は、普通の平日であれば1日に約15便、お休みの土日祝日になると倍の約30便ほどがピストン運行されています。始発便の出発は朝の9:15です。そして気になる最終便の時間は、3月〜10月の通常期が15:50出発、11月〜2月の冬期が15:20出発となっています。「せっかくなら一日の最後にバスに乗りたいな」と考えている場合の来園リミットの目安としては、通常期なら15:30まで、冬期なら15:00までには最初の入園ゲートをくぐっておかないと、チケットの購入や移動が間に合わなくなってしまいます。もちろん、これは「空席があれば乗れる」という前提なので、確実に乗りたいならもっと早い時間を狙うのが定石ですよ。

ジャングルバスの転売・まとめ買い防止ルール

ジャングルバスは園内で一番人気があるアクティビティのため、混雑する日はお昼過ぎに全ての便が売り切れてしまうこともあります。そのため、2025年5月から販売のルールが非常に厳格に明文化されました。チケットは「実際に来園して入園受付を通った人数分のみしか販売しない」というルールです。車でゲートを通った順番に先着で販売されるため、車を降りて徒歩で窓口に買いに行ったり、「後から合流する友達の分も5人分まとめて買っておいて!」というような買い占め行為は絶対にできない仕組みになっています。ズルができないフェアなシステムなので、一緒に行くメンバー全員で揃って早めの時間に現地に到着するようにしてくださいね。

エサやりができる動物たちと驚きの距離感

バスが走り出すとガイドさんが楽しい解説を交えながらサファリゾーンを案内してくれます。公式のFAQなどでも確認されている、実際に自分の手でエサをあげることができる動物たちは以下の通りです。

  • 山岳地帯に暮らす立派なツノを持った「ムフロン」
  • 大きな体で器用にエサをねだる「アメリカグマ」
  • 百獣の王としての威厳たっぷりに近づいてくる「ライオン」
  • つぶらな瞳がとっても可愛い「ファローディア(シカの仲間)」
  • 長い鼻を器用に伸ばして金網に近づけてくる「アジアゾウ」
  • 大きなコブとマイペースな動きが特徴の「フタコブラクダ」

目の前にライオンの鋭い牙や大きな肉球が迫ってきたときは、大人でも思わず「おおっ!」と声を上げてしまうほどの迫力です。ゾウが鼻の先で上手にエサをつまみ取る瞬間なども、生き物の体の仕組みを間近で観察できてすごく勉強になりますよ。ただし、動物たちも生き物ですから、すでにお腹がいっぱいだったりお昼寝モードで気分が乗らなかったりするときは、目の前にエサを出しても知らんぷりされることがあります。そんなときは「今は休憩中なんだね」と優しく見守ってあげる心の余裕を持ってくださいね。

車内の快適性と持ち込み・乗車の制限

バスの車内はエアコン(冷暖房)が完備されているため、移動自体は快適です。ただ、動物たちにエサをあげるために窓の大部分が頑丈な金網(鉄格子)構造になっているため、外の空気や風がそのまま車内に入り込んできます。そのため、夏場はかなり外の熱気を感じますし、冬場は冷たい山の風が吹き込んできます。乗車する季節に合わせて、夏なら冷たい飲み物を用意し、冬ならマフラーや厚手のコートを着込んで乗るのが、50分間のツアーを快適に楽しむための大切なコツですよ。

また、安全上の理由から、ベビーカーや車いすをそのままバスの車内に持ち込むことはできません。これらはバスに乗る前に、園内の「総合案内所」に預けてから乗車口へ向かってくださいね。バスは未舗装の自然な地形を進むため、それなりの揺れやガタガタとした振動があります。妊娠中の方や、首が座っていないような小さなお子さんをお連れの場合は、無理のない範囲で、内容をしっかり理解した上で利用するかどうか判断してくださいね。なお、車内での飲食や喫煙は全面的に禁止となっています。

ふれあいゾーンで出会える動物

大迫力のサファリゾーンをバスや車で冒険した後は、のんびり地面を歩きながら、手の届くような距離で可愛い小動物たちと触れ合える「ふれあいゾーン(ふれあいの村)」へ足を運んでみましょう。ここは、猛獣たちの緊張感とは打って変わって、ほのぼのとした平和な癒やしの空気が流れている大人気エリアなんですよ。

ふれあいゾーン内では、動物たちの種類によって公開されている時間や、エサやり体験に必要な料金、利用する際のルールが細かく決まっています。当日現地で「知らなかった!」と慌てないように、分かりやすくテーブルにまとめました。

動物・施設名公開・営業時間体験内容・料金・注意点
ハリネズミ9:00〜16:00キャットサロンの1階展示スペースにて公開。抱っこなどの直接のふれあいはありません。
ミニチュアホース9:15〜16:30小さな可愛いポニーたち。売りエサ(200円)をあげられます。乗馬体験は行っていません。
カピバラ/マーラ9:15〜16:30おっとりした癒やし系動物。柵内での展示公開のみで、直接触ることはできません。
リスザル9:15〜16:30すばしっこい小さなサル。専用のケージ越しに売りエサ(200円)をあげて観察できます。
モルモット9:15〜16:30膝の上に乗せて優しくふれあえます。売りエサ(200円)。雨天時は「山小屋アルム」内で実施。
ミーアキャット9:15〜16:30二本足で立つ姿が可愛い動物。通常は展示のみ(毎月29日に特別なエサやりイベントあり)。
ロバ/ヤギ9:15〜16:30のんびりした草食動物たち。子どもでも安全に手から売りエサ(200円)をあげられます。
アカカンガルー9:45〜16:00「カンガルーふれあいの森」で同じ敷地内を歩けます。売りエサ(200円)を手のひらからどうぞ。
ウサギ9:45〜16:30ふわふわのウサギとふれあえます。動物の休憩時間や、雨が降っている日はふれあい中止となります。
ドッグサロン10:00〜16:00室内で色んな犬種と触れ合える施設。入館料500円(20分交替制)。4歳未満は入館不可です。
キャットサロン9:30〜15:30世界の珍しい猫ちゃんたちが大集合。入館料500円(20分交替制)。4歳未満は保護者同伴で入館可。

カンガルーや小動物にエサをあげる楽しさ

このエリアの最大の魅力は、なんといっても「ワンコイン(200円)で気軽に色んな動物にエサやりができる」という点ですね。特に『カンガルーふれあいの森』は囲いの中に人間が入っていくスタイルなので、すぐ目の前を大きなカンガルーがピョンピョンと通り過ぎていく不思議な体験ができます。専用のパレットに入ったエサを持っていると、カンガルーたちが「それちょうだい?」という風にピタッと近寄ってきて、手元からモグモグと食べてくれますよ。爪が少し鋭いこともあるので、エサをあげるときは飼育員さんの案内に従って、優しく手のひらを広げて出してあげるのがコツです。

小さなお子さんには、ベンチに座って専用の座布団を膝に敷き、その上に乗せてもらう「モルモットのふれあい」がイチオシです。優しくなでてあげると「プイプイ」と可愛い声で鳴いてくれて、見ているこちらまで心がじんわり温かくなりますよ。

ドッグサロン・キャットサロンの年齢制限に注意

天候に左右されず、室内で可愛いペット系の動物たちと過ごせる「ドッグサロン」「キャットサロン」は、特に若いカップルや学生さんに大人気のスポットです。それぞれ入園料とは別に500円のワンコインが必要で、混雑緩和のために20分間の総入れ替え制となっています。ここで、小さなお子さんを連れたパパママに絶対に知っておいてほしいのが年齢制限のルールです。

猫ちゃんがいるキャットサロンは、4歳未満の幼児でも保護者がしっかりと付き添えば一緒に中に入ることができます。しかし、ワンちゃんたちが元気に走り回る「ドッグサロン」に関しては、安全管理の観点から4歳未満のお子さんは一律で入館不可という厳しいルールが設けられています。「お兄ちゃんは入れるのに、下の子が入れなくて泣いちゃった」なんていう現場のハプニングを避けるためにも、兄弟連れで行く場合は事前にこのルールを家族で共有しておいてくださいね。

【ふれあいエリアの重要な注意点】

テーブルにまとめた公開時間やエサの販売は、あくまで動物たちが健康で元気に過ごしている場合の通常スケジュールです。生き物ですから、その日の体調が優れなければ早めにバックヤードにお休みに入ることもありますし、お腹がいっぱいになればエサの販売が途中でストップすることもあります。特に雨が降ってしまうと、お外にいるウサギのふれあいなどは安全のために全面中止となってしまいます。天候や動物のコンディションに寄り添いながら、現地のアナウンスを最優先に楽しんでくださいね。

子連れファミリー向けの設備

小さな子どもを連れてのお出かけは、楽しい思い出ができる期待感の裏で、「途中でグズったらどうしよう」「オムツを替える場所がなかったら困るな」と、パパやママの頭の中は心配事でいっぱいになりがちですよね。私からお伝えしたいのは、「アフリカンサファリは子連れへの配慮がかなり行き届いているから、過度に心配しなくても大丈夫ですよ」ということです。現地でパパママを助けてくれる優秀な設備や、安全のためのルールを分かりやすくまとめました。

園内のサポート設備とレンタル品

まず嬉しいポイントとして、最初の入園料金はお話しした通り「4歳未満は一律無料」です。何かとお金がかかる子育て世代には本当にありがたいですよね。園内に入って「子どもが歩き疲れて抱っこばかりで大変!」となったら、迷わず最初の「総合案内所」へ向かってください。ここでは、1台300円のリーズナブルな料金でベビーカー(バギー)をレンタルすることができますよ。同じ窓口では、足が不自由な方やシニアの方向けに、車いすの無料貸出も行っています。

赤ちゃん連れの最重要チェック項目である「授乳室」ですが、園内にはしっかりと2箇所用意されています。場所は、入り口近くの「総合案内所」の中と、メインのお土産物屋さんである「ショップアローザ」の店内の奥です。どちらも個室感覚で落ち着いて赤ちゃんにミルクをあげられるスペースになっており、近くにはおむつ交換台や、ベビーカーのまま入れる広々としたバリアフリートイレも併設されていますよ。

お食事処のキッズ対応とバリアフリー

お腹がすいたときの食事処についても、子連れで利用しやすい環境が整っています。園内最大の「レストランサルビア」をはじめ、軽食が充実した「ビーバーム」「キャットニップ」など、合計6箇所の飲食スポット(テイクアウト専門含む)があります。サルビアなどでは、子どもたちが大好きなハンバーグやフライが乗ったキッズメニューや、アレルギーに配慮したメニューの案内、子ども用のイスの用意などがあります。通路も広めに設計されているため、ベビーカーを押したままでも比較的スムーズに入店できるのが助かりますね。

マイカーサファリを選ぶ際の子連れ安全対策

もし、ジャングルバスではなく、ご自身の自家用車やレンタカーのままサファリゾーンに入る「マイカーサファリ」を選ばれる場合は、乗車前に絶対にやっておくべき安全対策があります。

  • 後部座席の窓・ドアに必ずチャイルドロックをかけること。
  • 子どもが勝手に窓を開けないよう、運転席のマスターロックで固定すること。
  • チャイルドシートやジュニアシートにしっかりと体を固定すること。

サファリゾーン内は、すぐ横を本物のライオンやクマが歩いています。子どもが興奮して「あ!ライオンさんだ!」と勝手にパワーウィンドウのボタンを押して窓を開けてしまう、といった事故を防ぐため車内のロック確認は徹底してくださいね。また、天井が完全に開くオープンカーや、布製の屋根である幌付きの車はサファリゾーンへの進入自体が禁止されています

キャンプなど期間限定のイベント

アフリカンサファリでは、通常の動物展示だけでなく、特定の日にちや季節限定でしか体験できない、とっても特別でエキサイティングなイベントが開催されているのをご存じでしょうか。タイミングを合わせて遊びに行くことができれば、旅行の満足度がさらに跳ね上がること間違いなしですよ。

毎月29日限定!ミーアキャットのランチTime

まず、カレンダーを見て日程が合えば絶対に狙ってほしいのが、毎月29日(肉の日)の13:00から開催される「29(肉)の日エサやり体験!〜ミーアキャットのランチTime〜」です。このイベント、なんと1日にわずか1組限定(最大5名まで)という、もの凄くプレミアムな企画なんですよ。開催場所はふれあいゾーンにあるミーアキャット展示場で、参加料金は1セット500円(1組で最大5セットまで購入可能)となっています。

受付方法は、事前のネット予約ではなく、当日にふれあいゾーン内の「山小屋アルム」にいるスタッフさんに直接声をかけて申し込む形になります。先着順なので、29日に来園した場合は朝一番にスタッフさんに確認するのがおすすめ。可愛いミーアキャットたちが、あなたの手から直接ランチを食べる姿を特等席で独占できちゃいます。動物たちと急接近するため、万が一汚れても構わない動きやすい服装で参加してくださいね。

前日予約制のプレミアム体験「ニャンtime」

もう一つの注目イベントが、猫好きの方なら気絶しそうになるほど魅力的な「ニャンtime 〜あなただけの癒しの空間を〜」です。こちらは、通常の営業が終わった後の静かなキャットサロンを、なんと1日1組(最大10名まで)のためだけに完全貸切にしてくれるという夢のような30分間(15:00〜15:30)のプログラムなんです。料金は1名あたり1,000円(別途、通常の入園料が必要です)。

貸切の室内では、約20頭の様々な種類の猫ちゃんたちを独り占めしながら、専用のおやつをあげたり、おもちゃを使って思いきり一緒に遊んだりすることができます。こちらは完全予約制となっており、参加したい日の「前日14:00まで」に公式サイトからの予約を完了させておく必要がありますよ。年齢制限として4歳未満のお子さんは人数カウントには含まれませんが、中学生以下のお子さんが参加する場合は必ず大人の保護者の同伴が必要です。当日は15:00までにサロン1階に集合するルールになっています。

夏の風物詩「サファリキャンプ」の全貌

そして、夏休みシーズンにアフリカンサファリを訪れるなら、園内のすぐ隣に特設されるキャンプ場に泊まれる「サファリキャンプ」の右に出るイベントはありません。宿泊する区画によっていくつかの料金プランが用意されています。

  • キャンプ場A(一般的な区画):おとな 7,500円 / こども 5,500円
  • キャンプ場B(少し広めの区画):おとな 8,500円 / こども 6,500円
  • フリー区画(自由にテントを張れるエリア):おとな 6,000円 / こども 4,000円

「えっ、結構いいお値段がするな」と思われるかも知れませんが、この料金の中には、全員分の「2日間の入園料」と「キャンプ場区画利用料」、さらに一部のレンタル設備代がすべてコミコミになっているんです。通常、大人2日分の入園料だけで5,200円になりますから、そう考えると実はもの凄くおトクな価格設定なんですよね。なお、この宿泊プランは独立した限定イベントのため、年間チケットを持っている方であっても一律で上記の料金となり、パスポート割引などは適用されませんのでご注意ください。

サファリキャンプだけの超豪華特典

このキャンプに泊まった人だけが体験できる、最大の目玉特典が「早朝の限定ジャングルバスツアー」です。一般のお客さんがまだ誰もいない静まり返った朝の時間帯にバスに乗り込み、夜の間をバックヤードで過ごした大きなサイやゾウ、キリンたちが、朝の光を浴びながら広大な展示場へと一斉に出勤していく、驚きと感動の光景を特等席で見学することができますよ。夜の静かな山に響く動物たちの鳴き声を聞きながら眠る体験も含めて、一生モノの思い出になるかも知れませんね。

これらの他にも、春先には新しく生まれたばかりの赤ちゃん動物(アジアゾウの子ゾウや、ライオンの赤ちゃんなど)が期間限定で一般公開され、特別に記念撮影ができるブースが設置されたり、秋のハロウィンや冬のクリスマス時期には園内全体が可愛いテーマ装飾に包まれたりします。その時々によって開催される内容やスケジュールはガラリと変わるため、旅行の日程が近くなったら、必ず公式サイトの「お知らせ」やイベント情報ページを確認するクセをつけておきましょうね。

荒天時の対応などに関するQ&A

アフリカンサファリへ行くにあたって、頭の片隅に浮かんでくる小さな疑問や、「もし現地でこんなトラブルが起きたらどうしよう」という不安の声を、Q&A形式ですっきり分かりやすく解消しておきますね。事前に答えを知っておくだけで、当日の心の余裕が全く違ってきますよ。

雨の日に行っても楽しめますか?傘は必要ですか?

はい、雨の日でも基本的に年中無休で営業しているので、バッチリ楽しめますよ。
園内の一番の目玉である「ジャングルバス」は、頑丈な屋根と壁に囲まれた全天候型の大きな車両なので、乗車中に雨でびしょ濡れになる心配はありません。また、ご自身の車で回る「マイカーサファリ」にいたっては、エアコンの効いた車内から一歩も外に出ずに野生動物を観察できるため、むしろ雨の日の観光スポットとしては非常に優秀です。ただし、車を降りて徒歩で回る「ふれあいゾーン」に関しては、ウサギのふれあいなどの一部の体験が雨天中止になってしまうほか、移動の際には傘やレインコートが必須になります。園内には4箇所ほどの屋根付きの休憩スペースが用意されていますが、傘を差しながらの移動になるため、お天気が悪い日はお気に入りのレイングッズを持っていくのがおすすめですよ。

マイカーサファリを選んだ場合、動物に車を傷つけられるリスクはありますか?

公式のFAQの案内によると、サファリゾーンの動物たちは「一般の乗用車からはエサがもらえない」ということをきちんと学習しているため、通常であれば自分から車に突進してきたり、ガリガリと引っ掻いたりして近寄ってくることは少ないとされています。
ただし、相手は本物の野生動物ですから、気まぐれで車のすぐ近くを通り過ぎる際に体が軽く接触したり、飛び石などの予期せぬアクシデントが発生する可能性は完全にゼロとは言えません。記事の表現としては「基本的には過度に心配する必要はないけれど、接触や傷のリスクは完全には否定できない」という理解が最も正確かなと思います。もし、買ったばかりの新車だったり、「1ミリでも車に傷がつく可能性を排除したい!」という大切な愛車で来園されている場合は、マイカーでの進入は避けて、無料駐車場に車を停めた上でジャングルバスに乗り換えるのが、精神衛生上も一番安心で確実な方法ですよ。

サファリゾーンの走行中に、万が一車が故障したりパンクしたらどうすればいいですか?

像するだけでもハラハラしてしまうシチュエーションですが、対処法はいたってシンプルです。「何があっても絶対に車外に出ない」という鉄のルールを徹底してください。
もしエンジンが止まってしまったり、タイヤがパンクして動けなくなってしまった場合は、窓を完全に閉め切った安全な状態のまま、車のクラクションを長めに「プーッ!」と大きく鳴らしてください。サファリゾーン内には、常に安全を監視しているスタッフさんが乗ったジープ(パトロールカー)が巡回しています。クラクションの音を聞きつけて、飼育員さんがすぐにあなたの車の元へ駆けつけて安全に誘導・救助してくれますから、パニックにならずに車の中で静かに待機していてくださいね。

ペットと一緒に犬や猫を連れて入園することはできますか?

残念ながら、ご自身が飼われているペットを連れてサファリゾーンや徒歩のふれあいゾーンに入ることは、園内の動物たちの防疫(病気予防)や興奮・ケンカを防ぐための安全上の観点から、全面的に禁止されています。
「じゃあ、ペット連れの旅行のときは諦めるしかないの?」と思われるかも知れませんが、安心してください。アフリカンサファリの最初の入り口ゲートのすぐ横には、冷暖房などが配慮された専用の「ペット預かり所」が設置されているんです。入園手続きをする際にスタッフさんに申し出れば、園内で遊んでいる間、大切なペットを無料で安全に預かってもらうことができますよ。これならペットと一緒の九州ドライブ旅行の途中でも、気軽に立ち寄ることができますね。

園内にタバコを吸える場所はありますか?売店でタバコは買えますか?

園内は自然豊かな環境を守るため、また多くのお子さんが来園するため、指定された場所を除いて原則として「全面禁煙」となっています。
ただし、愛煙家の方のために、敷地内の目立たない場所に合計3箇所の専用喫煙所が設置されていますので、お煙草を吸われる際は必ずそのエリア内でのみお願いいたしますね。また、園内のどのお土産ショップやレストラン、自販機であっても、タバコの販売は一切行われていません。山を降りてコンビニを探すとなると車で10分以上かかってしまいますので、必要な方はあらかじめマイタバコをポケットに用意して来園されるのが安心かも、と思います。

アフリカンサファリの満喫方法まとめ

大分の豊かな自然の中で、本物の野生動物たちの営みを五感でフルに体感できる日本最大級のサファリパーク、アフリカンサファリ。ここまで料金や営業時間、ジャングルバスの攻略法から子連れ向けの親切な設備にいたるまで、私の視点を含めて余すところなくお届けしてきました。最後に今回の重要ポイントをおさらいして締めくくりましょう。

現在の公式入園料金はおとな2,600円、こども1,500円となっており、4歳未満のお子さんは無料で入れるファミリーに優しい設定です。季節によって閉園時間や受付の締め切りが30分前後するため、冬場のお出かけ時は特に公式の最新情報を優先して動くのが失敗しないコツですよ。一番人気のジャングルバスは、平日の午後便を除いて「当日現地での先着順販売」が基本。来ていない人の分までのまとめ買いはできないクリーンなルールなので、混雑日は全員揃って朝早めの時間を狙ってアクセスしてくださいね。マイカーで回る場合はチャイルドロックなどの安全対策を忘れずに、また園内のお土産ショップではQRコード決済が使えないため、少しの現金を財布に忍ばせておくのがスマートな大人のまわり方かなと思います。

なお、この記事の中で詳しく紹介した入園料金、各種アクティビティの追加費用、各施設の営業時間、期間限定イベントの開催条件、あるいは利用可能な支払いブランドといったすべての数値やデータは、あくまで2026年6月時点の調査情報に基づく一般的な目安に過ぎません。各種料金や営業情報については、必ずアフリカンサファリ公式サイトの最新案内も併せてご確認ください。最終的な旅行の判断や安全管理は、現地の飼育員さんのガイドや案内板の指示を遵守の上、自己責任にて安全に素晴らしい時間を過ごしてきてくださいね。

それでは、目の前まで迫ってくる動物たちの迫力に驚き、可愛い小動物たちに心から癒やされる、最高の九州旅行を思いきり楽しんできてください。行ってらっしゃいませ。


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編集部 所長 ケンジ

九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG) 編集部 所長
九州の遊び場/観光地の情報を発信。X(旧Twitter)を運用中@kyusyutragui

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