福岡旅行を計画していて、「夜は屋台に行ってみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、「福岡の屋台は何時から開く?」「何時まで営業している?」「博多駅や中洲、天神ならどこへ行けばいい?」など、初めてだとわかりにくいところもありますよね。
福岡の屋台は、早い店で18時頃、一般的には18時30分~19時頃から営業を始めます。
閉店時間は屋台によって異なり、24時頃までの店もあれば、翌1~2時頃まで営業する店もあります。昼間は基本的に営業していません。
この記事では、福岡の屋台を実際に歩いて取材した福岡在住ライターが、営業時間や場所、博多駅・中洲・天神・長浜それぞれの特徴を写真とともにご紹介していきます!
この記事でわかること
- 福岡・博多の屋台は何時から何時まで営業するのか
- 福岡の屋台は昼も営業しているのか
- 中洲・天神・博多駅周辺・長浜の屋台の場所
- 雨の日や休業日に注意したいポイント
福岡の屋台は何時から何時まで?

福岡の屋台は、お店ごとに開店・閉店時間が異なります。
目安としては、早い屋台で18時頃、一般的には18時30分~19時頃から営業開始。閉店は24時頃の屋台もあれば、翌1~2時頃まで営業する屋台もあります。
| 知りたいこと | 目安 |
|---|---|
| 何時から? | 早い店で18時頃、一般的に18:30~19:00頃 |
| 何時まで? | 24:00~翌1・2時頃までなど店によって異なる |
| 昼営業 | 基本的になし |
| 17時頃 | 屋台の搬入・設営中の場合が多い |
| 雨・強風 | 臨時休業する場合あり |
福岡市では、屋台が道路や公園などの公共空間を利用して営業するため、福岡市屋台基本条例などに基づいて営業されています。
屋台や器材の搬入・搬出を含め、公共空間を占用できる時間は午後5時から翌日の午前4時までです。
道路・公園の占用時間は、屋台及び器材の搬入・搬出を含めて、午後5時から翌日の午前4時までであり、占用時間外に屋台、器材及び車両を占用場所及びその周辺の公共の場所に放置しないこと。
引用元:福岡市
この17時~翌4時は実際のお店の営業時間そのものではなく、屋台の搬入や撤去まで含めた時間です。
屋台は夕方以降に営業場所へ運び、現地で組み立て、食材や飲み物などを準備してから営業を始めます。営業終了後には再び設備を解体して保管場所へ移動させるため、17時になった瞬間から食事ができるわけではありません。
福岡の屋台は昼も営業している?
福岡の屋台は、基本的に昼間は営業していません。
昼間に中洲や天神を歩いて「屋台が見当たらない」と感じても不思議ではなく、夕方になると屋台が運び込まれ、少しずつ夜の屋台街らしい景色へ変わっていきます。
そのため、福岡観光で屋台を予定に入れるなら、18時30分以降を目安にしておくと予定を組みやすいでしょう。
福岡の屋台は何時頃に行くのがおすすめ?
屋台の雰囲気を楽しみながら食事をしたいなら、個人的には19時前後から21時頃が利用しやすい時間帯だと思います。
ただし、中洲や天神の人気店では満席になっている場合もあります。逆に遅い時間になると売り切れメニューが出たり、閉店準備に入ったりすることもありますので、目当ての屋台がある方は各店の営業時間を確認してから向かうのがおすすめです。
屋台の休みはいつ?雨の日も営業する?
定休日は屋台によって異なります。
また、屋外営業という性質上、雨や強風など天候によって急きょ休業する場合もあります。
「せっかく行ったのに営業していなかった」ということを避けたい場合は、福岡市公式観光サイトの屋台検索や、各屋台の公式SNSなどで当日の営業状況を確認しておくと安心です。
福岡の屋台はどこ?中洲・天神・博多駅周辺を紹介
福岡の屋台は、中洲や天神を中心に複数の場所で営業しています。
この記事では、初めて福岡を訪れる方でも場所をイメージしやすいように、徒歩圏や通りごとにエリアを分けてご紹介します。
| エリア | 最寄り | 特徴 |
|---|---|---|
| 博多駅周辺 | 博多駅・櫛田神社前駅 | 博多駅から徒歩圏 |
| 中洲・清流公園周辺 | 櫛田神社前駅 | 福岡らしい屋台風景を楽しみやすい |
| 中洲・昭和通り周辺 | 中洲川端駅 | 比較的落ち着いた雰囲気 |
| 天神南 | 天神南駅 | 百貨店・裏天神から近い |
| 渡辺通 | 渡辺通駅 | 天神と渡辺通の中間 |
| 天神 | 天神駅 | 屋台の選択肢が多い |
| 長浜 | 赤坂駅 | 長浜ラーメンゆかりのエリア |
博多駅周辺の屋台|駅前に屋台街はある?
「博多駅に屋台はある?」と調べている方も多いようですが、博多駅の駅前広場に屋台街が並んでいるわけではありません。
博多駅博多口からキャナルシティ博多方面へ歩いたはかた駅前通り・祇園町周辺に屋台があります。
博多駅博多口を出てまっすぐ進み、博多警察署やキャナルシティ博多方面へ。地下鉄七隈線を利用する場合は、櫛田神社前駅からもアクセスしやすい場所です。
中洲や天神と比べると屋台の数は少ないため、営業している屋台が休みだったり満席だったりする場合は、中洲方面まで足を延ばすのも選択肢です。
博多駅周辺で見つけた屋台
取材時には、笑平やぴょん吉などが営業していました。


中洲の屋台|清流公園・那珂川沿い
福岡の屋台と聞いて、多くの方がイメージするのが中洲・那珂川沿いではないでしょうか。
中洲は歓楽街としても知られ、夜になるとネオンが輝き、多くの観光客や地元客で賑わいます。
特に清流公園周辺から那珂川沿いには屋台が並び、「福岡に来たら屋台へ行きたい」という方にとってイメージしやすいエリアです。
福岡市地下鉄七隈線の櫛田神社前駅からもアクセスしやすく、西鉄バスなら南新地周辺から向かえます。
お店の前には空席を待つ観光客も多く、時間帯によってはかなり混雑します。
取材時にも多くの屋台が営業していました。営業店舗は日によって異なるため、最新情報は福岡市公式の屋台検索で確認してください。




中洲川端駅周辺の屋台|昭和通り沿い

同じ中洲でも、昭和通り沿いには那珂川沿いとは少し雰囲気の異なる屋台があります。
最寄りは福岡市地下鉄空港線 中洲川端駅。西鉄バスの中洲川端周辺の停留所からもアクセスしやすい場所です。
筆者が訪れた際は、那珂川沿いと比べると比較的落ち着いた印象がありました。歓楽街の中心部から少し離れて屋台を楽しみたい方にも候補になるでしょう。



天神南の屋台|天神南駅・大丸周辺
福岡市地下鉄七隈線 天神南駅や大丸福岡天神店、福岡三越などがランドマークとなるエリアです。
昼間は買い物客で賑わう天神ですが、夜になると百貨店やオフィスビルの前に屋台が現れ、昼間とは違った景色を楽しめます。
飲食店が多い裏天神からも近いため、1軒目は居酒屋、2軒目に屋台という楽しみ方もできます!



渡辺通の屋台|BiVi福岡周辺
福岡市地下鉄七隈線 天神南駅と渡辺通駅の中間付近にも屋台が並びます。
九州電力本社などがあり、天神中心部から南へ歩くにつれて繁華街からオフィス街へと雰囲気が変わっていくエリアです。
博多駅方面へはタクシーでも移動しやすく、天神・渡辺通周辺で食事をしたあとに屋台へ立ち寄るプランも組みやすいでしょう。



天神の屋台|天神駅・親不孝通り周辺

福岡市地下鉄空港線 天神駅やmina天神、天神中央郵便局などの周辺にも屋台があります。
親不孝通りや西通り、大名エリアからも近く、筆者の体感では繁華街に近づくほど夜遅くまで人通りが多く、賑やかな雰囲気でした。
1軒目は大名エリアで食事を楽しみ、2軒目として天神の屋台へ向かうのもおすすめです。




長浜の屋台|長浜ラーメン発祥の地へ
博多・中洲・天神エリアからは少し離れますが、長浜ラーメンや替え玉文化と深い関わりを持つのが長浜エリアです。
筆者は15年以上前、取引先の方が来福したときや、関西に住んでいる親戚が遊びに来た際に、一緒に長浜の屋台を訪れていました。
残念ながら当時利用していた屋台は現在ないようですが、行くたびに長浜ラーメンと裏メニュー?のステーキを食べて満足していたのが、とてもいい思い出です!
現在の長浜にも新しい屋台が営業しており、昔ながらの長浜屋台を知る方にとっても、新しい福岡の屋台文化を楽しめる場所となっています。
最寄りは福岡市地下鉄空港線 赤坂駅。徒歩で向かえますが、「夜に長く歩くのはちょっと……」という方は、天神方面からタクシーを利用してもいいでしょう。
屋台を遅くまで楽しむならどこに泊まる?
屋台でお酒を楽しみ、遅い時間まで福岡の夜を満喫するなら、中洲・天神・博多駅周辺に宿泊しておくと帰りやすくなります。
特に中洲・天神は屋台の選択肢が多く、満席だった場合でも別の屋台を探しやすいのがメリットです。
博多駅周辺に宿泊する場合は、はかた駅前通りの屋台を利用するほか、地下鉄やタクシーで中洲・天神方面へ移動する方法もあります。
福岡の屋台は何時から何時まで?まとめ
福岡の屋台は、早い店で18時頃、一般的には18時30分~19時頃から営業を開始します。
閉店時間は屋台によって異なり、24時頃までの店もあれば翌1~2時頃まで営業する店もあります。昼間は基本的に営業していません。
また、雨や強風、定休日などによって営業していない場合もありますので、目当ての屋台がある場合は当日の営業情報を確認してから向かいましょう。
中洲の賑やかな屋台街、天神の街なかに現れる屋台、博多駅から徒歩で向かえる屋台、そして長浜の屋台。それぞれ雰囲気が異なりますので、福岡旅行の夜にぜひお気に入りの場所を見つけてみてくださいね!
まずは診断から!
