こんにちは。九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG)の編集部 所長「ケンジ」です。
沖縄旅行中に温泉でひと休みしたいなら、那覇空港から近い瀬長島の「琉球温泉 龍神の湯」が候補になります。
龍神の湯は「琉球温泉 瀬長島ホテル」内の天然温泉ですが、ホテルに泊まらなくても日帰り入浴ができます。朝6時から利用でき、露天風呂やサウナを備えているのが魅力です。
この記事では、日帰り料金・クーポン・混雑状況から、温泉の泉質、ホテル宿泊のメリット、車なしでの行き方まで紹介します。
2026年10月21日時点の重要なお知らせ:10月17日からメンテナンスのため、金龍・銀龍の「立ち湯」を含む計4浴槽が当面休止しています。海と滑走路を望む代表的な立ち湯も利用できません。休止対象と最新情報はホテル公式のお知らせをご確認ください。
この記事でわかること
- 龍神の湯の日帰り料金・営業時間・割引方法
- 泉質や浴槽の特徴と現在の休止情報
- 混雑しやすい時間、朝風呂、子連れの注意点
- 那覇空港からのアクセスと日帰り・宿泊の選び方
琉球温泉 龍神の湯の日帰り料金・泉質・混雑情報
まずは、龍神の湯がどんな施設なのかを確認しましょう。日帰りの料金や割引だけでなく、現在利用できる浴槽、混雑しやすい時間帯も押さえておくと安心です。
瀬長島ホテルにある龍神の湯とは?
琉球温泉 龍神の湯は、沖縄県豊見城市の「琉球温泉 瀬長島ホテル」1階にある天然温泉施設です。地下約1,000mから湧く温泉を利用しており、露天風呂・内湯・サウナを楽しめます。
瀬長島は昔ながらの温泉街ではありません。島内のホテルや商業施設「瀬長島ウミカジテラス」と組み合わせて過ごす、沖縄らしいリゾート型の温泉スポットです。
通常時は、立って入る「立ち湯」から海と那覇空港の滑走路を望めることが大きな特徴。飛行機の見え方は風向きや運航状況などによって変わります。なお、立ち湯は2026年10月21日現在、メンテナンスで休止中です。
日帰り入浴の料金・営業時間・タオル
龍神の湯は宿泊者以外も利用できます。2026年10月21日時点の公式料金は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大人料金 | 2,000円(全日) |
| 小学生料金 | 1,000円(全日) |
| ホテル宿泊者 | 龍神の湯の利用無料 |
| 営業時間 | 6:00~24:00 |
| 最終受付 | 23:00 |
| 定休日 | 年中無休(荒天時は臨時休業の場合あり) |
| タオル | バスタオル・フェイスタオル付き |
料金には消費税・入湯税が含まれています。朝6時から利用できますが、朝風呂専用の割引料金が設定されているわけではありません。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ、ドライヤーや基礎化粧品なども用意されています。旅行中にタオルを持参しなくてよいのは助かりますね。
未就学児の料金は現行公式ページで明確な区分を確認できませんでした。小さなお子さんと訪れる場合は、利用前に施設へ確認してください。
料金・営業時間の最新情報は龍神の湯公式ページで確認できます。
クーポン・ポイント・回数券で安く入れる?
日帰り温泉をできるだけ安く利用したいところですが、2026年10月21日時点では、旅行者が誰でもすぐ使える常設の割引クーポンは公式情報から確認できませんでした。
一方で、繰り返し訪れる人向けには「瀬長島倶楽部」のポイントサービスや回数券があります。
| 方法 | 仕組み・注意点 |
|---|---|
| 通常の日帰り入浴 | 大人2,000円。旅行者が1回利用する場合の基本料金 |
| 瀬長島倶楽部 | 対象利用100円につき5ポイント。龍神の湯の入浴は1,000ポイントで交換可能 |
| 回数券 | 販売案内あり。現行価格・有効期限は利用前に要確認 |
| 期間限定イベント | 回数券の枚数追加などを実施する場合あり。開催日・条件は月ごとに変動 |
瀬長島倶楽部は、貯めたポイントを利用する制度です。初回の入浴料金が登録するだけで半額になる、という仕組みではありません。公式案内では500ポイントから支払いに使えるほか、1,000ポイントで龍神の湯の入浴と交換できます。
観光で一度だけ訪れる場合は、まず通常料金の2,000円を予算に入れておくのが確実です。回数券は地元の方や何度も利用する方に向いています。
最新の特典やイベントは龍神の湯の公式お知らせ一覧で確認してください。
泉質と露天風呂・サウナの特徴
龍神の湯の泉質は、公式サイトで「ナトリウム塩化物-強塩泉」と案内されています。塩分を多く含むタイプの温泉で、一般に入浴後も体が冷えにくいとされる泉質です。塩分が刺激になることもあるため、肌の状態や体調に合わせて利用しましょう。
浴場は「金龍」と「銀龍」の2つがあり、男女が日替わりで入れ替わります。どちらにも内湯・壺湯・水風呂・ロウリュサウナ・ミストサウナがあり、通常時は金龍に岩湯、銀龍に寝湯があります。
- 立ち湯:通常時は水深約120cm。海と滑走路を望める代表的な露天風呂
- 壺湯:一人風呂のような気分で過ごせる露天浴槽
- 岩湯・寝湯:空や星空を楽しむタイプの浴槽(金龍・銀龍で異なる)
- サウナ:熱風ロウリュとミストサウナを両浴場に設置
ロウリュイベントは公式FAQで毎日9時・14時・17時・19時・21時の開催と案内されています。サウナが目的なら当日の実施状況も確認しておくとよいでしょう。
公式Webでは、最新の温泉分析書に基づくpH・湧出量や各浴槽の加水・循環などの詳細を確認できませんでした。そのため、この記事では施設全体を「源泉かけ流し」とは表記していません。
【最新情報】立ち湯など一部浴槽が休止中
2026年10月17日から、一部浴槽がメンテナンスのため当面休止しています。10月21日時点で再開日は発表されていません。
| 浴場 | 休止している浴槽 | その他 |
|---|---|---|
| 金龍 | 立ち湯・岩湯 | 内湯・壺湯など、休止対象外の浴槽は利用可能 |
| 銀龍 | 立ち湯・寝湯 | 内湯・壺湯など、休止対象外の浴槽は利用可能 |
特に注意したいのは、海と滑走路を望める立ち湯が両浴場とも休止していることです。温泉からの飛行機の眺めを楽しみにしている方は、再開状況を確認してから訪れてください。
公式のお知らせでは、対象以外の浴槽は通常どおり利用できると案内されています。休止に伴う料金変更の記載はなく、通常の料金表が掲載されています。なお、サウナには別途メンテナンスのお知らせが出る場合もあるため、設備を目当てに訪れる方は最新の公式お知らせも確認してください。
朝風呂・夕日・混雑しやすい時間帯
龍神の湯の公式FAQでは、18時以降は混雑が予想されるため、日中の利用をおすすめしています。また、ホテル側は午前中を比較的利用しやすい時間帯として紹介しています。
静かに温泉やサウナを楽しみたいなら朝から日中、夕日を眺めたいなら日没前後を考えるとよいでしょう。ただし、夕景が見られる時刻は季節で変わります。夏は19時台、冬は18時前後が日没の目安となる日もあるため、旅行日の時刻を確認してください。
現在は立ち湯が休止中なので、夕日は瀬長島やウミカジテラスの屋外で楽しみ、温泉は朝や日中に利用する過ごし方もおすすめです。
出発前には、公式案内のリアルタイム混雑状況を確認できます。表示される情報や混雑の程度は当日によって変わります。
タトゥー・子連れでの入浴ルール
日帰りで訪れる前に、次の利用ルールも確認しておきましょう。
- タトゥー・刺青:通常日は入浴できません。指定日の「TATTOO DAY」など特別イベントは別扱いです。
- 小学生以上の子ども:異性の浴場への混浴はできず、同性の保護者と利用する必要があります。小学生だけでの利用もできません。
- おむつを日常的に使う子ども:湯船には入れず、洗い場・シャワーのみ利用できます。ベビーバスの用意があります。
- 家族風呂・貸切風呂:施設内にはありません。
小さなお子さんや家族で利用する場合は、入浴する大人の組み合わせを事前に考えておくと安心です。貸切で温泉を楽しみたい方には、ホテルの温泉露天風呂付き客室も選択肢になります。
琉球温泉 龍神の湯へのアクセス・宿泊・瀬長島観光
龍神の湯は空港から近く、レンタカーがなくても行けます。ここからは移動方法に加え、日帰りで十分なのか、瀬長島ホテルに宿泊すると何が違うのか、周辺での過ごし方を紹介します。
那覇空港・国際通りからのアクセス
龍神の湯の住所は沖縄県豊見城市瀬長174-5です。琉球温泉 瀬長島ホテルの1階にあります。
車の場合、那覇空港からホテルまでは公式目安で約15分。ただし、瀬長島周辺は交通状況によって時間が変わるため、飛行機の搭乗前には余裕を見てください。
車なしなら東京バスの「TK02 ウミカジライナー」が便利です。那覇空港、ゆいレール赤嶺駅、国際通り入口などから乗車し、「瀬長島ホテル ウミカジテラス」方面の停留所で降ります。
| 出発地 | 所要時間の目安 | 大人片道運賃 |
|---|---|---|
| 那覇空港 | 約20分 | 250円 |
| ゆいレール赤嶺駅 | 約10分 | 150円 |
| 国際通り入口 | 約30分 | 360円 |
TK02では一般的な交通系ICカードは使えず、現金または対応クレジットカード等のタッチ決済で支払います。土日祝には、那覇空港とホテルを結ぶ「TK04 瀬長島ホテルエアポートシャトル」も運行されています。
夜の帰りには注意:龍神の湯は24時まで営業していますが、瀬長島から那覇方面への路線バスは通常20~21時台で終了します。夜遅くまで入浴する場合は、先に帰りの時刻を調べ、タクシーや宿泊も検討しましょう。
最新の時刻表と運賃は東京バス公式のTK02案内、車での経路や駐車場案内は瀬長島ホテル公式アクセスで確認できます。
なお、ホテル公式には最大100台の無料駐車場が掲載されていますが、宿泊者用の区画と島内一般駐車場は区別されています。日帰り入浴客が利用できる駐車場所は、訪問前に施設へ確認してください。日帰り客の大型スーツケース預かりも公式条件が確認できていないため、荷物が多い場合は事前の問い合わせをおすすめします。
日帰りと瀬長島ホテル宿泊はどちらがよい?
温泉を1回楽しむだけなら、宿泊しなくても問題ありません。一方、夕日を眺めたあとにゆっくり入浴したり、翌朝にも温泉を利用したりするなら、瀬長島ホテルへの宿泊が便利です。
| 比較 | 日帰り入浴 | ホテル宿泊 |
|---|---|---|
| 温泉料金 | 大人2,000円 | 宿泊者無料 |
| 入浴の楽しみ方 | 1回の立ち寄りに便利 | 夕方・夜・翌朝と楽しみやすい |
| 帰りの交通 | バス最終便に注意 | 夜間の移動を気にせず過ごせる |
| プライベートな温泉 | 貸切風呂なし | 温泉露天風呂付き客室を選べる |
ホテル公式サイトからの対象宿泊予約には、龍神の湯をチェックイン日の12:00からチェックアウト日の14:00まで利用できる特典もあります。対象外プランがあるため、予約時に条件を確認してください。客室を利用できる時間とは異なります。
また、温泉露天風呂付き客室なら、客室で天然温泉を楽しめます。大浴場のようにサウナやさまざまな浴槽を巡る場所ではありませんが、カップル・夫婦や小さな子どもとの滞在にはうれしい選択肢です。
「温泉を1回だけ」なら日帰り、「時間に追われず何度も楽しみたい」なら宿泊と考えると選びやすいでしょう。
瀬長島ホテルに泊まる場合は、温泉露天風呂の有無や眺望、食事条件によって宿泊料金が変わります。旅行日に合わせて比較してみてください。
ウミカジテラスと温泉を楽しむ所要時間
龍神の湯の近くには、海沿いのショップや飲食店が集まる「瀬長島ウミカジテラス」があります。ホテルから徒歩数分なので、温泉の前後に食事や散策を組み合わせやすいのが魅力です。
| 過ごし方 | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 龍神の湯のみ | 約1時間30分~2時間30分 |
| 温泉+ウミカジテラス | 約3時間30分~5時間 |
| 散策と夕景を中心に楽しむ | 日没時刻に合わせて計画 |
※所要時間は受付・着替え・入浴・散策・食事を想定した編集部の目安です。公式の標準滞在時間ではありません。
混雑を避けたいなら午前中に温泉へ入り、そのあとウミカジテラスでランチや買い物を楽しむ流れがおすすめ。夕景を優先するならウミカジテラスで日没を眺め、温泉に立ち寄る流れもあります。ただし、夕方以降は混雑や帰りのバスに注意しましょう。
足湯の休止情報:ウミカジテラス1階インフォメーションセンター前の無料足湯は、2026年10月12日から源泉供給停止のため当面休止しています。3階No.47区画横にある「第2の足湯」は別設備で、同年3月に再開が発表されていますが、訪問時の利用状況はウミカジテラス公式サイトで確認してください。
夏場は日差しが強く、ウミカジテラスには坂や階段もあります。子連れやベビーカーでの移動は時間に余裕を持ちましょう。雨や台風の日は、温泉の臨時休業も含めて当日の営業情報を確認してください。
沖縄本島を観光する予定なら、沖縄2泊3日モデルコース(車あり)でも、到着日の瀬長島立ち寄りを紹介しています。温泉まで楽しむ場合は、予定に入浴時間を追加して調整してください。
琉球温泉 龍神の湯のよくある質問
ホテルに宿泊しなくても日帰りで入れますか?
はい。宿泊しなくても利用でき、2026年10月21日時点の日帰り料金は大人2,000円、小学生1,000円です。
朝6時から利用できますか?
はい。営業時間は6:00~24:00で、最終受付は23:00です。朝だけの特別料金は公式に掲載されていません。
現在も海や飛行機が見える立ち湯に入れますか?
2026年10月21日時点では、両浴場の立ち湯がメンテナンスのため休止中です。再開日は未定なので、利用前に公式情報を確認してください。
タトゥーがあっても入浴できますか?
通常日は入浴できません。特別なイベント日には例外が設けられる場合がありますが、タトゥーをシールで隠せば通常日も利用できるという公式案内は確認できていません。
那覇空港からレンタカーなしで行けますか?
はい。TK02ウミカジライナーなどのバスが利用できます。ただし、夜の帰路は最終便が温泉の閉館より早いため注意してください。
琉球温泉 龍神の湯まとめ|日帰りと宿泊の選び方
琉球温泉 龍神の湯は、那覇空港からアクセスしやすく、沖縄の観光途中にも立ち寄れる天然温泉です。1回の入浴なら日帰りで十分ですが、夕景や翌朝の温泉も楽しむなら瀬長島ホテルへの宿泊が便利です。
料金は大人2,000円でタオル付き。朝6時から利用できる一方、18時以降は混雑が予想されるため、落ち着いて過ごしたい方は朝から日中の時間帯を検討してください。
現在は代表的な立ち湯など一部浴槽が休止中です。海や飛行機の眺めを期待して訪れる場合は、龍神の湯公式サイトで再開状況を確認しておきましょう。
ほかの温泉地と比較しながら旅行先を選びたい方は、九州・沖縄の人気温泉22選も参考にしてみてください。

