九州で最も根強く支持され、人気がある温泉といえば、熊本県にある黒川温泉といっていいのではないでしょうか。

黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町にあり、鍋ヶ滝や清流の森、大観峰など大自然が織りなす美しい景色がそのまま楽しめる観光スポットが周辺に点在し、温泉も観光も堪能できるエリアです。
- 黒川温泉は夜の散策ができるの?
- 黒川温泉で夜ご飯は食べられる?
- 素泊まりなので夜の食事ができるか不安
- ランチタイムしか営業していないお店ばかりでは?
と思いながら、このページを探し当てたのではないでしょうか。
この記事では、上記の疑問を解決すべく、九州在住ライターが、夜の黒川温泉の散策やご飯の事情について解説していきます!
さらに2026年7月からスタートする「入湯手形40周年プロジェクト」や夏の夜を彩る最新イベント情報もお届けします!
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黒川温泉では夜の散策や夜ご飯も可能
黒川温泉では、入湯手形を購入することで21時まで(※各旅館による)夜も入湯が可能で、黒川温泉の街も散策できます。
さらに、黒川温泉の代名詞である「入湯手形」が2026年で誕生40周年を迎えるにあたり、2026年7月〜2027年3月末にかけて「入湯手形40周年プロジェクト」が開催されます!期間限定の特別イベントが目白押しなので、夜の散策がさらに楽しくなること間違いなしです。
また、たしかにランチ営業のみのお店もあるのですが、夕方まで利用可能なお店、夜ご飯も楽しめるお店もあります。以下、新しくなった入湯手形や、昼夜問わず楽しめる散策イベントについて解説し、次章で黒川温泉や周辺の飲食店についてお伝えしていきます!
黒川温泉 入湯手形について(40周年記念リニューアル!)

黒川温泉では、3つの露天風呂に入ることができる入湯手形が販売されています。 この入湯手形を1枚(大人税込1500円 こども税込700円 有効期限は購入日から6カ月)手に入れることで、宿泊はできない方でも、黒川温泉旅館の露天風呂に入れます!
2カ所しか入らなかった場合は、1カ所分で黒川温泉での飲食や、おみやげ購入に利用できるほか、再訪時に使うことも可能。なお、手形は、黒川温泉旅館組合『風の舎』や各旅館で購入できます。
そして、2026年7月1日〜2027年3月末までの期間、40周年記念の特別デザイン手形(限定50,000枚)が発売されます!
40周年記念手形の楽しみ方
これまで手形の中に描かれていたお馴染みの“おじさん”のイラストが、なんと40年ぶりにお風呂から上がって手形の外に飛び出してしまいました! おじさんがいなくなった手形には、温泉街の販売所に設置された「おじさんマーク」のスタンプを押して完成させます。さらに、街のどこかに隠されたレアスタンプ「湯上り美人マーク」や「風呂あがりおじさんマーク」を見つければ、世界にひとつだけの記念手形が完成します!
- 販売場所:黒川温泉旅館組合「風の舎」および各旅館
- 発行枚数:50,000枚(なくなり次第終了)
夜の散策イベント:夏は「湯涼み」、冬は「湯あかり」

① 【夏限定】夏の納涼イベント「湯涼み」
2026年7月18日(土)〜 8月22日(土)の期間、夏の夜を提灯や灯籠のやさしい光で彩る「湯涼み」が開催されます。 黒川温泉のある南小国町は標高が高く、真夏でも夜はクーラーなしで眠れるほどの避暑地。涼しい川風を感じながらの夜の散策にぴったりです。
- 湯涼み横丁(毎週土曜日):川のせせらぎを聴きながら手持ち花火が楽しめる販売や、キッチンカーが出店します。
- 手持ち提灯の貸し出し:浴衣姿にぴったりの手作り提灯を手に、夜の街を散策できます。
- 湯涼み納涼祭(8月22日 14:00〜22:00):最終日には、傘あんどんのライトアップや手形ゲーム、花火体験などが楽しめる特別な一日限りの祭典が開催されます。
② 【冬〜春限定】黒川温泉 湯あかり
黒川温泉の湯あかりですが、2012年にスタートしたそうで、干支を一巡し、黒川温泉の冬の風物詩として確立したといえそうです。
例年12月下旬頃から翌年3月いっぱいまで開催され、丸い鞠灯篭や筒灯篭が17:00〜21:30の間、川面や温泉街を幻想的に照らし出します。
40周年プロジェクトの一環として、2026年の秋・冬にも新たな記念企画が順次実施予定となっています。
入湯手形と湯あかりについて理解を深めていただいたところで、後半は黒川温泉の夜ご飯についてお店をご紹介していきます!
黒川温泉や周辺の飲食店を一挙ご紹介!

今回は、Googleマップでピックアップできたお店を、まとめてご紹介していきます。
ぜひ、ご参考いただけますと幸いです!
営業時間・定休日・メニューなどは公式サイト・公式SNS・食べログ・Googleマップの情報を参考に執筆しておりますが、変更となっている可能性もあります。特に夜間営業や予約の有無については、事前に店舗などへご確認をいただきますようお願いいたします。
うな北 黒川温泉店(夜ご飯OK)
黒川温泉の中にある鰻屋です。ふっくらと焼き上げたうなぎの蒲焼きに、大正時代から引き継がれている「百年だれ」を使ったうな重を堪能できます。
食彩 花あかり(夜ご飯OK・要予約)
こちらも黒川温泉の中にある創作洋食のお店です。
- 旬菜とビーフシチュー
- 黒毛和牛ランプステーキ
- 花あかりオリジナルハンバーグ
- エビのクリームパスタ
などがいただけるようです。
いろり家 Iroriya(夜ご飯OK)
同じく黒川温泉の中にある居酒屋で、お酒に馬刺し、揚げ物、焼き物、豆腐料理、サラダ、ご飯ものまで、いろいろなメニューから好きな料理を注文できます。
自然薯料理 やまたけ(夜ご飯OK)
黒川温泉内にある自然薯料理専門店で、
- とろろ膳
- 自然薯だご汁膳
- 鳥炭火焼膳
- やまたけ膳
などをいただけます。
お食事処 禪墅(ぜんや)(夜ご飯OK・コースは要予約)
黒川温泉ではありませんが、黒川温泉から車で6~7分くらいのところにある小田温泉の中にある懐石料理をお出ししている食事処です。
馬刺しや、あか牛、阿蘇鶏、川魚や蕎麦などの会席料理などを味わえます。
民宿・農家レストラン山の里(夜ご飯OK)
黒川温泉からやまなみハイウェイに入って向かうのですが、車で15分ほど走らせたところにある民宿・農家レストランで、あか牛と山菜料理を堪能できます。
ステーキセットや焼肉定食、ご飯とお野菜を楽しみたい方向けのよくばり小鉢定食などがあります。
茶菓房 林檎の樹 南小国町店(夕方まで営業)
夜ご飯としては少し早めですが、夕方までの散策の合間に立ち寄れる人気店です。
あっぷるパイのほか、季節のタルト、いつもの林檎カレー、トルコライスなどを楽しめます。
レストラン プチトマト(夕方まで)
営業時間は17時までとなっている生パスタとピザのお店(イタリアン)です。17時以降は完全予約制とのことで夜ご飯も可能なようです。
生パスタだけではなく、ハムやベーコンも自家製で、ココでしか味わえない食事をいただけます。
とうふ 吉祥(夕方まで)
とうふ定食(松・竹・梅)や揚げだし豆腐、冷奴、刺身こんにゃくなど筑後川の源流水と天然にがりで造ったという専門店ならではのとうふとこんにゃくを使った料理を楽しめます。
ピッツェリア トレパッソ(ランチのみ)
ランチのみの営業ですが、パスタやピッツァ、デザートも堪能できます。
わろく屋(ランチのみ)
特選あか牛重や、あか牛まぶし膳、あか牛ステーキライスなどを食せます。
山の飯 沙羅(しゃら)(ランチのみ)
黒川温泉から車で5分のところにあるおそば屋で、ざるそばやかけそば、合鴨そばなどをいただけます。
辻の茶屋
だんご汁定食が人気で、とろろ定食やカツ丼も味わえるそう。
御食事処 山水亭
上ホルモン煮込み定食やとんかつ卵とじ定食、オムライスなどをいただけます。
黒川温泉で有意義な夜の時間を過ごそう!
このように黒川温泉では、お湯に入って、夜の街を散策して、夜ご飯を楽しむことは可能です。
黒川温泉に立ち寄って、非日常体験をぜひ、味わっていただきたいです!
宿泊する場合は、旅館やレンタカーの手配をお忘れなく…
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