こんにちは。九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG) の編集部 所長「ケンジ」です。
別府温泉の圧倒的なランドマークといえば杉乃井ホテル。宿泊を考えたとき、2025年にオープンした新しい「星館(ほしかん)」と、最上級のフラッグシップ棟である「宙館(そらかん)」のどっちに泊まるべきか、本当に悩みますよね。どちらも新しくて魅力的な棟ですけど、コンセプトや料金、そして体験できるサービスにははっきりとした違いがあるんですよ。実はこの2つの館の比較については、一番と言っていいほどよく相談を受けるテーマなんです。
せっかくの旅行ですから、「こんなはずじゃなかった…」という失敗は絶対に避けたいところですよね。そこでこの記事では、それぞれの館の特徴や違い、おすすめのポイントを徹底的に比較していきます。あなたの旅行スタイルや目的に最適な選択ができるよう、分かりやすく詳しく解説しますね。
この記事でわかること
- 星館と宙館のコンセプトや客室、専用施設などの決定的な違い
- 絶景露天風呂やバイキング料理の質など具体的なサービス内容の比較
- 子連れファミリーやカップルなど目的別のおすすめ宿泊棟の選び方
- 実際に宿泊した際のコストパフォーマンスや満足度を左右するポイント
杉乃井ホテル星館と宙館どっち?違いや特徴を徹底比較

杉乃井ホテルの中でも特に注目度が高くて人気を集めているのが「星館」と「宙館」です。どちらも新しくて綺麗な施設ですけど、細部を見ていくとターゲットや提供している価値がガラリと異なります。ここでは、それぞれの基本的なスペックから、気になる食事、温泉、そして実際の評判まで、多角的な視点で両者をしっかりと比較していきましょう。
星館と宙館のコンセプトの違いや客室の特徴を解説
まず、杉乃井ホテルの「どの棟に泊まるか」という選択は、単なる予算の問題ではないんです。実は「滞在中の移動導線(UX)」を大きく左右する重要な決断になりますよ。敷地がとにかく広いので、ここを間違えると移動だけでヘトヘトになってしまうかも。それぞれの特徴を見ていきましょう。
- 宙館(SORAKAN):洗練された「オールインワン」の贅沢
フラッグシップ棟としての圧倒的な存在感を放つ宙館。最大の特徴は、「客室・専用レストラン・絶景温泉」がすべて1つの建物内に完結している点です。建物から一歩も出ずにラグジュアリーな体験を完結させたい「おこもり派」やカップルには、このシームレスな移動体験が最高の快適さになりますよ。リゾートホテルらしい洗練された洋室がメインの空間です。 - 星館(HOSHIKAN):和モダンな「エンタメ直結」の安心感
「別府の夜空」をテーマにした棟で、最大の特徴は「靴を脱いで上がる和洋室」が中心になっている点です。これが本当に便利で、ハイハイ時期の赤ちゃんがいるご家庭や、三世代旅行で「やっぱり畳で足を伸ばしてリラックスしたいな」というニーズに完璧に応えています。また、主要なエンタメの拠点である「スギノイパレス」に直結しているので、アクティブに動き回りたい派に最適ですね。 - 【UX視点の比較】虹館との違い
「新しい棟なら虹館でもいいのでは?」という迷いを持つ人も多いですよね。そんなとき、私はこう答えています。- 虹館:カジュアル&アクティブな雰囲気。ロフトルームなど遊び心があるお部屋が多くて、若者グループや「昼間は外で遊び尽くすからお部屋は寝るだけでOK」という割り切った層向け。虹館との違いをさらに詳しく知りたい方は、杉乃井ホテルの楽しみ方を解説した記事 も参考になります。
- 星館:和モダン&リラックス。最新の綺麗な設備をしっかり享受しつつ、「落ち着いた上質な家族時間」もちゃんと確保したいという、ちょっと欲張りなファミリー層向け。
ケンジ's Insight
宙館は「縦の移動(エレベーターのみ)」で完結するラグジュアリーな設計、星館は「横の移動(パレスへの直結通路)」を上手に活用するアクティブ・リゾート設計。この構造の違いが、滞在中の心地よさを大きく左右するポイントになります。
別府温泉の眺望を楽しむなら?専用露天風呂の違い
別府温泉の醍醐味といえば、やっぱり眼下に広がる広大な「眺望」ですよね。ですが、利用できる温泉施設には宿泊する棟によって明確な制限があるんです。ここを勘違いしていると「楽しみにしていたお風呂に入れなかった…」なんていう悲しいトラブルになりかねないので要注意です。なお、別府温泉は日本有数の湧出量を誇る温泉地として知られています(出典:大分県「おんせん県おおいた」)。
- 宙館:最上階の展望露天風呂「宙湯(そらゆ)」
宙館の宿泊者だけが使える特権的な空間です。海抜約250mから見下ろす別府湾の絶景、最新のサウナ、そして贅沢な湯上がり処でのリラックスタイムは、まさに「天空のオアシス」そのもの。同じ棟内にあるから、お部屋からガウンを着たままエレベーターで直行できる気楽さも大きなメリットですね。 - 星館:メイン施設「棚湯・アクアガーデン」に直結
星館の建物内には専用の温泉大浴場はありません。ですが、杉乃井ホテルの代名詞ともいえる巨大な温泉「棚湯」や、夜の幻想的な噴水ショーが爆発的な人気を誇る「アクアガーデン」がある「スギノイパレス」に、天候を気にせず移動できる屋内通路で直結しているんです(出典:杉乃井ホテル公式サイト「棚湯」)。- UX視点のアドバイス: 「アクアガーデンでお子様とメインに楽しみたい」「有名な棚湯に何度も入りに行きたい」というアクティブな方は、実は宙館よりも星館の方が移動距離が圧倒的に短くて、ストレスフリーに楽しめたりしますよ。
【超重要】「宙湯」の利用ルールについて
これまで宙館宿泊者限定だった絶景温泉「宙湯」ですが、運用の見直しにより一部緩和されました。しかし、ここに予約時の大きな落とし穴が隠されているんです(出典:杉乃井ホテル公式サイト)。
星館に泊まれば、誰でも「宙湯」に入れるわけではありません!
- 利用可能: 星館の「海側客室(スタンダード洋室など)」に宿泊している人
- 利用不可: 星館の「山側客室」に宿泊している人
「新しくて話題の星館に泊まりつつ、あの有名な宙館の絶景お風呂も体験してみたい!」という方は、予約の段階で必ず「海側客室」を選択してくださいね。値段が少し安いからと山側を選んでしまうと、当日どれだけお願いしても宙湯には入れなくなってしまいます。ここは本当に気をつけてほしいポイントです。
バイキングの内容は?各レストランの料理と雰囲気を比較
旅の最大の楽しみといっても過言ではないのが食事ですよね。宙館と星館では「お料理のコンセプト」と「移動のしやすさ」がはっきりと分かれています。どちらもハイクオリティなバイキング形式ですけど、メニューの個性が違います。
- 宙館:TERRACE & DINING SORA(洋食ベースのラグジュアリーな空間)
洗練されたオープンキッチンでのライブパフォーマンスがとにかく圧巻です。じっくり焼き上げたロティサリーチキンや、目の前で仕上げてくれる肉汁たっぷりの和牛ハンバーグなど、本格的な洋食を中心としたメニューが並びます。パティシエ特製のデザートも豊富で贅沢感たっぷり。- UX視点のメリット: レストランが客室と同じ建物内にあるので、移動がとにかくスムーズです。「食事のために一度外の空気に触れて移動する」といったストレスが一切ありません。ちょっとおしゃれをして、優雅なディナータイムを楽しみたいカップルや大人旅にぴったりかなと思います。
- 星館:和ダイニング星 HOSHI(こだわりの和食と星空の演出)
こちらは「和」のクオリティに徹底的に特化しているのが特徴です。職人が目の前で握ってくれる新鮮なお寿司や、旬のお刺身、香ばしい藁焼きなど、日本人の口に馴染む和食メニューがずらりと並びます。ほっとするお惣菜から贅沢な一品までバラエティ豊か。- UX視点のメリット: 天井の一部が大きな天窓になっていて、夜になると美しい星空を眺めながら食事ができる特別な空間演出があります。これは小さなお子様にとっても、五感で楽しむ忘れられない体験になりそうですよね。
- 注意点: 星館はスギノイパレスと直結していますけど、レストランへの移動は館内の廊下をある程度歩く必要があります。お腹をすかせてお散歩気分で向かうのがいいかもしれませんね。ちなみに、よりカジュアルでにぎやかな雰囲気を楽しみたいなら、別棟にある有名レストラン「ワールドダイニング シーダパレス」のプランが選べる場合もあるので、予約時にメニュー写真を比較してみるのもおすすめです。
【さらに深掘り】アミューズメント施設へのアクセス利便性
杉乃井ホテルといえば、夏季限定の巨大ウォーターアイランド「アクアビート」や、日本最大級のゲームコーナー、大迫力の噴水ショーなど、遊びきれないほどのアミューズメント施設が魅力ですよね。これらの施設へのアクセス性も重要な比較ポイントになります。
- 星館が圧倒的に有利なポイント: 星館は、棚湯やアクアガーデンがあるスギノイパレスに屋内通路でそのまま繋がっています。そのため、「水着を着た状態での移動」や「温泉上がりの移動」が星館の方が圧倒的に楽ちんなんです。子供連れで大荷物のとき、この近さは本当に神がかって見えますよ。
- 宙館に泊まるときの注意点: 一方で宙館からパレス(エンタメ施設)へ遊びに行くには、基本的には一度建物の外に出て巡回しているシャトルバスを利用するか、少し距離のある連絡通路を歩いて移動することになります。「ホテルにこもって静かに過ごしたい派」なら宙館で大満足ですけど、「施設内を遊び尽くしたい派」なら、星館の方が移動のストレスが少なくて快適(高UX)だと言えますね。
出典:「TERRACE & DINING SORA|杉乃井ホテル公式サイト」
出典:「和ダイニング星 HOSHI|杉乃井ホテル公式サイト」
ホテルの中だけでなく、周辺の定番観光もあわせて欲張りに楽しみたいという方は、当サイト(九旅ガイド)の杉乃井ホテルから行く別府地獄めぐりガイドもすごく参考になるので見てみてくださいね。他にも、稲積水中鍾乳洞やうみたまごへ行かれる方にもおすすめのホテルとなっています。
スタンダードやデラックスなど宿泊プランと料金比較
さて、誰もが一番気になるであろうリアルなお値段の比較です。一般的な傾向として、料金は宙館の方が高めの価格帯に設定されています。これは、ホテルのフラッグシップ(最上級棟)としてのプレミアム感や、宿泊者専用の絶景露天風呂「宙湯」がついているという付加価値があるからですね。特別な記念日プランや、広々としたデラックスルームなどを選ぶ場合は、それなりの予算をしっかり組んでおく必要があります。なお、宿泊料金は需要や予約状況によって大きく変動するため、観光庁が公表する宿泊旅行統計調査でも全国的な宿泊単価の変動傾向が確認できます(出典:観光庁「宿泊旅行統計調査」)
それに対して星館は、新築のピカピカな最新施設でありながら、宙館に比べると料金がやや控えめに設定されていて、コストパフォーマンスが非常に高いと評判なんですよ。カジュアルな家族旅行から、ちょっと贅沢したいお祝い旅まで、幅広いニーズに対応したプランが豊富に揃っています。
たとえば、同じような「スタンダード」のお部屋プランで比較してみても、平日の空いている時期や閑散期であれば、1人あたり数千円の差が出ることも珍しくありません。「予算のバランスは重視したい、でも古くて古いお部屋は嫌だし、新しくて綺麗なところで快適に過ごしたい!」という欲張りな願いを叶えるなら、星館はめちゃくちゃ賢い選択肢になるかなと思います。最新の正確な価格は時期によって変動するので、旅行サイトなどでこまめにチェックしてみるのがおすすめですよ。
到着からチェックアウトまで
ホテルの滞在満足度って、実はお部屋に入る前の「到着時」と、帰る瞬間の「チェックアウト」のスムーズさで大きく左右されるものですよね。特に敷地が広大で多くのゲストが訪れる杉乃井ホテルでは、ここが快適な旅の分かれ道になります。
駐車場の運用と「到着時のスマートな流れ」
実は宙館と星館では、車でアクセスした際に推奨される駐車エリアが異なっています。特に新しくできた星館に宿泊する予定の方は、当日バタバタしないために以下のステップを頭に入れておいてくださいね。
- 荷物下ろし(まずはエントランスへ): 星館の宿泊ゲストは、エントランスから少し離れた場所にある「第5駐車場」を案内されるケースが多いです。そのため、車で到着したらまずは星館のエントランスに車を横付けして、同乗する家族や大きな荷物を先にすべて下ろしてしまうのが絶対に鉄則です。
- 駐車と移動: 荷物を下ろし終えたら、運転手さんだけが指定された駐車場(第5駐車場など)へ車を停めに向かいます。そこからは敷地内を頻繁に運行している無料のシャトルバスに乗って、再び星館のエントランスへと戻る形になります。
- スマートなチェックイン&手続き: 宙館には専用のホテルの顔とも言える豪華なロビーがあって、チェックインの瞬間からラグジュアリーな非日常がスタートします。一方の星館も、最新の自動チェックイン機などが多数導入されていて、混雑を極力回避するためのスマートな工夫が凝らされています。お部屋に用意されている客室タブレットを使った事前精算機能を上手に活用すれば、翌朝の出発時もフロントに並ぶことなくスマートにチェックアウトできますよ。
実際に宿泊した人の口コミや評判から見る特徴
ネット上のリアルな口コミや、実際に泊まった人たちの評判を細かく分析してみると、それぞれの棟の強みがより鮮明に見えてきますよ。リアルな声を一部紹介しますね。
宙館の口コミ・評判を調べてみると、「とにかく宙湯から見下ろす別府の景色が最高にご褒美だった」「ホテルの高級感があって、特別な記念日にふさわしい気分を味わえた」「お部屋のタブレットで各施設の混雑状況がリアルタイムで確認できて、時間を有効に使えた」といった声が目立ちます。最新のテクノロジーを駆使した混雑回避システムや事前精算など、大人がストレスなく快適に過ごせる仕組みが高く評価されている印象ですね。
一方で、星館の口コミ・評判を見てみると、「新築だからお部屋も廊下もどこを見てもおしゃれで綺麗」「畳のスペースがあるおかげで、小さな子供を安心してゴロゴロさせられた」「インフィニティ水盤テラスの解放感がすごくて、最高の写真映えスポットだった」といった声がたくさん見られます。また、「レストランの天井から星空が見える演出に子供が大喜びだった」という、ファミリー層からの熱い支持がとても目立ちますね。
どちらの館も総合的な満足度は非常に高いですけど、まとめると「洗練された非日常の感動」を求めるなら宙館、「アットホームな快適さと最新の癒し」を求めるなら星館、というふうに綺麗に好みが分かれている印象を受けます。
杉乃井ホテル星館と宙館どっちに泊まる?目的別選び方

ここまで細かい違いをたくさん見てきましたけど、「情報が多くて、結局のところ自分はどっちを選べばいいの?」と迷ってしまうあなたのために、目的やシチュエーション別のおすすめの選び方をすっきりと整理しました。あなたの旅に当てはめて考えてみてくださいね。
子連れファミリーに最適なのは?設備やサービスで比較
小さなお子様連れのファミリーや、おじいちゃんおばあちゃんも一緒の三世代旅行であれば、私は自信を持って星館をおすすめしたいなと思います。
最大の理由は、やっぱりお部屋の構造にあるんです。星館には使い勝手の良い畳スペースがついた和洋室が多く、赤ちゃんを安全にハイハイさせたり、靴を脱いで家族みんなでゴロゴロとリラックスしたりするのにこれ以上ない環境なんですよね。さらに、レストラン「和ダイニング星 HOSHI」での星空演出など、まだ熱い温泉に長く浸かれない小さなお子様であっても、食事会場というみんなが集まる場所で一緒に絶景体験を共有できるのはポイントがかなり高いなと感じます。また、プールや棚湯へのアクセスが屋内直結で移動が楽なのも、荷物が多い子連れには嬉しい味方です。
もちろん、フラッグシップの宙館も素晴らしいクオリティですけど、洋室がメインのスタイリッシュで落ち着いた空間は、元気いっぱいではしゃぎたいお年頃のお子様がいる場合、周囲の大人な雰囲気に少しだけ気を使ってしまうかもしれません。ただ、宙館は「お部屋、ご飯、お風呂」がすべて縦のエレベーター移動だけで完結するので、ベビーカー移動の回数自体を減らしたいという目的であれば、宙館を選ぶのも全然アリだと思います。何を最優先にするかで選んでみてくださいね。
実際に宿泊予約をされる前には、こちらの子どもとの宿泊のコツ|Luxury Hotels Japan を一度確認しておくとより安心ですよ。特にちょっといいホテルへの滞在が初めてという場合、事前にちょっとしたコツを知っておくだけで、当日の快適さが驚くほど変わってきますからね。
カップルや大人の旅行におすすめなのはどちらの館か
大切なパートナーとのデート旅行や、ご夫婦での特別な記念日旅行、大人だけの贅沢なご褒美旅であれば、迷うことなく宙館への宿泊を強くおすすめします。
なんと言っても、最上階にある宿泊者専用の「宙湯」から2人で眺める別府湾の夕景やきらめく夜景は、まさにロマンチックの一言。湯上がり処で火照った体を休めながら、静かに流れる時間を楽しむひとときは、お値段以上の特別感をもたらしてくれますよ。お部屋のデザインもシックで落ち着いた大人のトーンに洗練されており、日常の喧騒を忘れて羽を伸ばす休日にふさわしい上質な雰囲気が漂っています。
もし和モダンな雰囲気が落ち着くというこだわりがあるなら、星館を選んで落ち着いた和ビュッフェディナーを堪能するのも素敵です。けれど、これぞリゾートホテルというラグジュアリーな「おこもりステイ」の満足感を極限まで満喫するなら、やっぱりフラッグシップである宙館のクオリティが頭一つ抜けているかなと思います。特別な日を彩るなら、ぜひ宙館を候補にしてみてくださいね。
予算重視で泊まるなら?コスパで選ぶ杉乃井ホテル
「せっかくの温泉旅行だから予算はなるべく抑えたい、だけど昔からある古い建物の部屋に泊まるのはテンションが上がらないな…」そんな風に悩んでいる方にとって、最新の星館は間違いなく最強のコスパ枠になってくれますよ。
2025年オープンというピカピカで最新の綺麗な設備とモダンな空間をたっぷりと満喫できるのに、フラッグシップの宙館よりもリーズナブルな価格で泊まれるのは本当に大きな魅力ですよね。お部屋のランクを少し抑えて浮いた分の予算を使えば、館内の最新アミューズメント施設で思いっきり遊んだり、大分のおいしいお土産を贅沢にランクアップさせたりと、旅全体の満足度を賢く底上げすることができちゃいます。
もっと安さを極限まで追い求めるなら、カジュアル路線の「虹館」という選択肢も視野に入ってきますけど、せっかく温泉街に旅行に来たなら「新しさ」も「温泉旅館らしい情緒」もどっちのバランスも上手に取りたいですよね。そんなワガママを綺麗に叶えてくれるのが、まさにこの星館。ベストなバランスを求めるなら、これ以上の選択肢はないかも知れません。
杉乃井ホテルの星館に関するよくある質問とQ&A
最後に、新しくできた星館への宿泊を具体的に検討している方から、よくいただく質問をQ&A形式でまとめました。気になる疑問を事前にすっきり解消しておきましょう。
星館から宙湯には入れますか?
基本的には宙館宿泊者専用の温泉です。ですが運用の変更により、星館の「海側客室(スタンダード洋室など)」をご予約のゲストに限り、宙湯の利用が可能になりました。一方で「山側客室」を選んだ場合は、残念ながら利用できませんので予約の際は客室タイプをしっかりと確認してくださいね。
駐車場はどこのエリアが一番近いですか?
宙館に宿泊する場合は第1・第2駐車場が近くてスムーズです。一方で、星館に宿泊する場合は少し離れた場所にある「第5駐車場」を案内され、そこから無料のシャトルバスで移動するケースが多くなります。荷物が多いときや小さなお子様がいる場合は、まず星館のエントランスで荷物と同乗者を下ろしてから駐車場に向かうのがおすすめですよ。
星館の建物内にも専用のプールはありますか?
星館の建物専用のプールはありません。ですが、杉乃井ホテルの全宿泊者が共通で利用できる、水着で楽しむ屋外型温泉施設「アクアガーデン」や、夏季限定で大賑わいする屋内プール「アクアビート」へは、便利な連絡通路を使って快適に移動できるようになっています。
結論:杉乃井ホテルの星館と宙館どっちがおすすめ?
色々と特徴を比較してきましたが、最後に迷っているあなたの背中をそっと押すために、九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG)としての最終的な比較まとめ表を作りました。これを見て直感的に選んでみるのもおすすめですよ。
| 項目 | 虹館 (NIJI) | 星館 (HOSHI) | 宙館 (SORA) |
|---|---|---|---|
| 主なターゲット | 友人・アクティブ派 | 三世代・ファミリー派 | カップル・記念日派 |
| 客室の強み | カジュアル・低価格 | 和モダン・畳スペースあり | ラグジュアリー・洋室メイン |
| 温泉の快適さ(UX) | 外部施設へ移動が必要 | 棚湯・パレスへ直結で楽 | 棟内に専用「宙湯」あり |
| 食事の満足度(UX) | カジュアルビュッフェ | 落ち着いた和食ビュッフェ | 豪華な洋風メインビュッフェ |
一覧で並べてみると、それぞれの棟がどんな過ごし方に適しているのかが本当によく分かりますよね。あなたが思い描く「理想の休日」のイメージは、どちらの館に近かったでしょうか?
無駄な館内移動をできるだけ減らして、「移動の少なさ」そのものを最大の贅沢として味わいたい方。圧倒的な開放感を誇る宿泊者専用の絶景露天風呂を堪能し、洗練された洋風の空間で優雅におこもりリゾートステイを完結させたいなら、間違いなく宙館がオススメです。贅沢な大人の時間を約束してくれますよ。
一方で、最新の綺麗で整った設備を楽しみつつも、日本人がホッとする「和の寛ぎ」や畳の心地よさも絶対に譲れないという方。特に、名物の棚湯やアクアガーデンの噴水ショー、アミューズメント施設を拠点にして、子供と一緒にアクティブに遊び尽くしたい欲張りなファミリーには、パレス直結という最高の動線を持つ星館がまさにベストバイになりますよ。※もし星館に泊まりつつ「宙湯」も体験してみたいなら、ネット予約の際に必ず「海側客室」を指名買いすることだけは忘れないでくださいね!
正直なところ、どちらの館を選んだとしても、杉乃井ホテルが誇る圧倒的なエンターテインメント性や温泉の質の高さ、美味しい食事の感動に間違いはありません。ぜひ、あなた自身の旅のスタイルや一緒に行く大切な人の笑顔を思い浮かべながら、ぴったりの館を選んでみてください。そして、素敵な別府の夜を過ごしてくださいね。予約をするときは、時期ごとの最新プランや気になる空室状況を、公式サイトやお得な旅行サイトで早めにチェックしておくのがおすすめですよ。

