春休み、GW、夏休みと大分県の別府にある杉乃井ホテルやべっぷ地獄めぐりに行こうとお考えではありませんか。
杉乃井ホテルには、虹館、2023年に開業した宙館、2025年に開業した星館があり、バイキング、別府市街地などを見渡せる棚湯、アクアガーデンやアクアビートなどがある九州屈指の人気ホテルです!
この記事では、九州在住ライターが杉乃井ホテルからべっぷ地獄めぐりに行く場合のモデルコース、アクセス方法、べっぷ地獄めぐりの7つの地獄の詳細などをお伝えしていきます!
この記事の写真はすべておおいた風景写真集から拝借させていただきましたものです
この記事でわかること
- 杉乃井ホテルからべっぷ地獄めぐりを楽しむ1泊2日のモデルコース
- べっぷ地獄めぐり7つの地獄の特徴と見どころ
- 杉乃井ホテルから地獄めぐりへのアクセス方法(車・バスなど)
- 宿泊前に知っておきたい杉乃井ホテルのポイントと注意点
杉乃井ホテルからべっぷ地獄めぐりへ向かうモデルコース
福岡などから1泊2日で、もしくは九州旅行の目的地のひとつとして、別府旅行へ行かれる場合の「杉乃井ホテル・べっぷ地獄めぐり1泊2日モデルコース」をご提案していきます。
こちらは自家用車・レンタカーでの移動を想定した時間設定としています。
JRやバスなどを利用する場合は、時刻表を確認して、適切な旅程を組んでいただけますと幸いです!
杉乃井ホテルからべっぷ地獄めぐりモデルコース 別府1日目
1日目は、2日目のべっぷ地獄めぐりに備えて、杉乃井ホテルでの滞在・食事・お風呂を満喫しましょう!
- 15:00
杉乃井ホテルにチェックイン - 15:30
大展望露天風呂 棚湯に入浴 - 16:30
お部屋で休憩 - 17:00~
杉乃井ホテル内の各レストランで夕食 - 19:00
お部屋で休憩 - 20:00
大展望露天風呂 棚湯で2回目の入浴 - 売店でおみやげ購入
- 22:00~
就寝
※子連れ旅行の場合
- 15:00
杉乃井ホテルにチェックイン - 15:30
アクアビートでプールを満喫! - 17:30
お部屋で休憩 - 19:00
杉乃井ホテル内の各レストランで夕食 - 21:00
大展望露天風呂 棚湯に入浴 - 売店でおみやげ購入
- 22:00~
就寝
おすすめ記事:杉乃井ホテルの楽しみ方!家族で満喫する別府温泉旅行ガイド|Luxury Hotels Japan
杉乃井ホテル
ただ宿泊するだけではなく、お食事や入浴、絶景も楽しめる温泉リゾートで、オリックスホテルズアンドリゾーツの運営です。
大分別府に宿泊するなら、筆者が真っ先におすすめするホテルです。
おすすめ記事:杉乃井ホテル星館と宙館どっち?違いやおすすめを徹底比較解説|Luxury Hotels Japan
大展望露天風呂 棚湯

別府市街地に別府湾も見渡せる露天風呂の棚湯は、筆者的に九州で上位の温泉施設だと考えています。
チェックインしたら青空を眺めながら、夕食後に星空を見ながら、翌朝は朝日を浴びながらの合計3回の入浴を推奨します。
アクアビート
スライダーやアクアビーチ、キッズプールなど、お子さんが楽しめる「常夏のウォーターパラダイス」となっています。
2026年は、4月25日(土)~9月30日(水)の期間の営業予定となっています!
杉乃井ホテルからべっぷ地獄めぐりモデルコース 別府2日目
- 7:00
大展望露天風呂 棚湯で3回目の入浴(朝風呂) - 8:00
杉乃井ホテル内の各レストランで朝食 - 9:30
チェックアウト - 10:30~
べっぷ地獄めぐり 亀川エリア
龍巻地獄→血の池地獄 - 12:00
昼食 - 13:00~
べっぷ地獄めぐり 鉄輪エリア
海地獄→鬼石坊主地獄→かまど地獄→鬼山地獄→白池地獄 - 16:00~
福岡などへと帰路につく
べっぷ地獄めぐりのルートや所要時間・特徴を解説!
別府には、亀川エリアに2カ所、鉄輪エリア(かんなわエリア)に5カ所、合計7カ所の地獄があります。
最短で効率よくざざっと回るなら2時間ほどで回れるのではないかと思いますが、3~4時間ほどかけてゆっくりとめぐるとよさそうです。
1.龍巻地獄(国指定名勝)

別府市天然記念物に指定されている間欠泉で、熱いお湯が噴出する地獄です!
入口では赤いランプをチェックしましょう。点灯していたら、噴き上げまであとわずかもしくは噴き上がっている状態なのだそう。
県産おみやげコーナーのほかジェラートショップ、車いす対応トイレもあり、大駐車場も完備しているということで、こちらに車を停めて、次の血の池地獄に行かれてもいいでしょう。
2.血の池地獄(国指定名勝)

赤くて熱い泥が堆積、噴出していることから血の池地獄と呼ばれているようです。
奈良時代の書にも記された「日本最古の天然地獄」なのだそう!
足湯(無料)やドッグラン、売店も完備。名物は血の池ぷりんとのことで、ぜひ地獄を味わってみてはいかがでしょう。
また鳥天や、地獄蒸し料理が提供される極楽亭という食事処もありますので、こちらで昼食をとるのもよさげです。
3.海地獄(国指定名勝)

べっぷ地獄めぐりで最も大きい規模とされているのが、海地獄です!
コバルトブルーの鮮やかな世界観を楽しめるようです。
5月上旬~11月上旬に、アマゾン原産の大鬼蓮(オオオニバス)という花が咲くほか、熱帯性睡蓮も見られるとのこと。
展望台や足湯、ショップ、カフェテリアもありますので、昼食は血の池地獄のほか、こちらも選択肢になりえるでしょう。
名物の極楽饅頭(温泉の噴気を利用して蒸したまんじゅう)もぜひ、楽しみましょう!
4.鬼石坊主地獄

「灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている」ことや、鬼がいたとの言い伝えもあることから鬼石坊主地獄と呼ばれているようです。
こちらにも足湯のほか、車いす対応のトイレ、休憩所があり、鬼石坊主地獄では、冠地どりまんじゅうが名物のようです。
また特筆すべきは、鬼石の湯 (ONI ISHI NO YU)があり、リーズナブルな価格で入浴できることです。
家族水入らずで楽しめる家族風呂(内湯のみ・露天風呂付)もあるとのことで、気になった方はぜひチェックを!
5.かまど地獄

「古来より氏神の八幡竈門神社の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていた」ことから、かまど地獄と呼ばれているそう。
足湯のほか、かまど地獄売店では「温泉ピータン(地獄蒸したまご)」や「醤油ぷりん」「抹茶ぷりん」を楽しめるようです。
6.鬼山地獄

大正時代に温泉の熱を利用して、ワニの飼育を始めたのが鬼山地獄で、別名はワニ地獄。
毎週土日の10時からはワニの餌付けを行っています。
7.白池地獄(国指定名勝)

和風庭園にある蒼白い色の池が、白池地獄です。
熱帯魚館では、ピラニアやピラルクなど20種類にも及ぶ熱帯魚の展示を見ることができます。
ピラルクは、アマゾンの大王魚とも呼ばれています。
べっぷ地獄めぐりへのアクセス
杉乃井ホテルから龍巻地獄までの所要時間は、車で約15分です。また、バス(亀の井バス)で向かう方法もあります。
もしくは、杉乃井ホテルの無料シャトルバスで、JR別府駅まで向かい、
別府駅前のタイムズカーで車をレンタルして向かう
JR別府駅からJR亀川駅へ(亀川駅からタクシーで向かう)
というアクセス方法もあります。
ちなみに、亀の井バスでは「地獄めぐりバスツアー」も催行しています!
ツノ付あか鬼バス「地獄めぐりバスツアー」
動画で見るかぎり、かわいい外観のバスですので、お子さんは喜ぶかもしれません!
所要時間は3時間ほどで団体行動にはなりますが、バスガイドによる案内も付いていますので安心です。
コースは以下のとおりです。
- 北浜バスセンター
- 別府駅前(午前便9:20発/午後便14:00発)
- 海地獄
- 鬼石坊主地獄
- かまど地獄
- 鬼山地獄
- 白池地獄
- 血の池地獄
- 龍巻地獄
- 北浜バスセンター
- 別府駅前
車なし、レンタカーなし、フェリーやJRで別府に向かい地獄めぐりバスツアーに参加する場合は、午後便で1日目の14時から参加して、終了後に杉乃井ホテルにチェックインし、2日目にアクアビートや棚湯を満喫しましょう。
2日目の午前便がいい方は、バスツアー参加後、特急列車が夕方で時間がある場合など杉乃井ホテルに戻って棚湯に入るといいでしょう。
杉乃井ホテル宿泊予約前に知っておきたい3つのこと
実は筆者も通算3回の宿泊経験がある杉乃井ホテル。
杉乃井ホテル宿泊前に知っておいたほうがいい事柄についてまとめていきます!
1.展望露天風呂 宙湯の利用は限定的!
宙湯は宙館ご宿泊のお客さまおよび、星館スタンダード洋室(海側)、スーペリア、デラックス、ジュニアスイート、スイートにご宿泊のお客さまがご利用いただけます。
引用元:杉乃井ホテル公式サイト
展望露天風呂「宙湯」は、杉乃井ホテルに宿泊している方ならどなたでも利用可能な施設ではなく、利用が限られていますので注意が必要です。
宙湯に入ってみたいなと思われた方は、宙館のお部屋に泊まるようにしましょう。
2.アクアガーデンとアクアビートは違う
よくある勘違いが、アクアガーデンとアクアビートは同じ施設というものです。
アクアガーデンは水着で入る温泉で、棚湯の横にあります。一方でアクアビートは、虹館の隣にあるプールで、別々の建物なのです。
アクアビート~アクアガーデン間の直接のご移動はできません。
引用:杉乃井ホテル公式サイト
ご移動の際は受付にて退館の手続きをお願いしております。
アクアビートに行くのか、アクアガーデンに行くのか、間違えるとタイムロスにつながりますので、事前に館内マップなどで位置関係を確認してから向かうようにしましょう!
3.チェックアウト後も利用が可能!
杉乃井ホテルフロントにてチェックアウトをしたあとも、実は棚湯やアクアガーデンに入場して利用することができます!
実際に筆者もチェックアウト後、入浴したことがあります。
チェックアウトまでに朝風呂を堪能できなかった場合などは、べっぷ地獄めぐりのあとに戻って再び棚湯などを満喫可能です。
杉乃井ホテル・べっぷ地獄めぐりで充実した1泊2日を!
杉乃井ホテル・べっぷ地獄めぐりで実現できるのは、シンプルな旅程とコンパクトな周遊旅で、車あり・車なしどちらも充実した旅行になりえます。
別府に行こうと決めた場合は、お早めに杉乃井ホテルや亀の井バスの地獄めぐりバスツアーの予約をされてくださいね!
