MOJIKO MYSTERY JOURNEY

4枚の絵はがきと秘密の宝物

祖父の残した小さな冒険が、門司港の歴史を結んでいく。

じっくりコース

カチリ。木箱の鍵が開いた。

「たからもの」—— その言葉を入力すると、古い鍵が静かに動いた。

箱の中には、祖父の写真と、一通の手紙。そして何も描かれていない、真っ白な絵はがきがあった。

喫茶店で祖父の手紙を読み、涙ぐみながらほほえむ主人公

ここまで来てくれたんだね。

まずは、五つの謎を全部解いた君に、おめでとうと言わせてほしい。冒険は楽しかったかな?

私が育った門司港には、汽車でやって来る人、船で海の向こうへ旅立つ人、ここで働き、暮らす人がいた。そんな人たちと過ごした時間が、私にとって何よりの宝物だったんだ。

今日、君を迎えてくれたのは、大切な友人たちの家族だよ。君にもこの街を歩き、自分の目でその景色を見てほしかった。

小さかった君が、冒険の話に目を輝かせてくれたことを、よく覚えている。君と過ごした時間も、私の大切な宝物だ。

一緒に入れた白い絵はがきには、何も描いていない。君がこれから見つける宝物は、私には決められないからね。

気に入った景色でも、誰かと過ごすひとときでもいい。今度は君が、君自身の物語を見つける番だ。

手紙を読み終え、あなたは白い絵はがきをそっと手に取った。

「……もう少し、この街を歩いてみようかな」

祖父が愛した景色の中で、今度はあなた自身の物語が始まる。

じっくりコース クリア
A POSTCARD TO REMEMBER

冒険の記念に、一枚の絵はがきを。

じっくりコースを最後まで楽しんだあなたへ、クリア記念の絵はがきです。

じっくりコースのクリア記念の絵はがき。門司港駅と主人公のイラスト、4枚の絵はがきと秘密の宝物、CLEAR、祖父が残した、すべての謎を解き明かした。
YOUR NEXT JOURNEY

今度は、本当の門司港へ。

絵はがきに描かれた四つの建物は、実際の門司港にあります。
物語の風景を、今度はあなたの足で訪ねてみませんか。

門司港駅の実際の外観
門司港駅
旧大阪商船の実際の外観
旧大阪商船
旧門司税関の実際の外観
旧門司税関
旧門司三井倶楽部の実際の外観
旧門司三井倶楽部
THE PEOPLE BEHIND THE JOURNEY

制作・写真提供

ストーリー制作

平世 樒ひらせ しきみ

小学生のころから推理小説が好きで、TRPGやマーダーミステリーも楽しんできました。謎解きに出会ってからは、屋内型や街歩き型のイベント、本、キットなど、さまざまな形の謎に親しんでいます。

趣味でTRPGやマーダーミステリーの作品を作るなか、今回ご縁があり、九州旅行完全ガイドで謎解きストーリーを制作しました。

この物語が、門司港の街に興味を持つきっかけになったらうれしいです。最後まで遊んでいただき、ありがとうございました。

写真提供

Takehiro

福岡在住のライター。グルメや鉄道旅行を楽しみながら、九州旅行完全ガイドで旅の情報を発信しています。本作では、舞台となった門司港の建物の写真をご提供いただきました。

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公開・運営|九州旅行完全ガイド(九旅ガイド/KKG)

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