九十九島水族館海きららは、九十九島の豊かな自然を再現した、長崎県佐世保市の魅力あふれる水族館です。約120種13,000点もの海の生き物たちや、西日本最大級のクラゲ展示など、見どころが盛りだくさん!この記事では、海きららを訪れる前に知っておきたい基本情報から、見どころ、お得なチケット情報、周辺の観光スポットまで、徹底解説します。家族旅行やデートで海きららを最大限に楽しむための情報が満載です!
記事のポイント
- 九十九島水族館海きららの基本料金と営業時間の完全ガイド
- イルカショーやクラゲシンフォニードームなど人気の見どころを解説
- 車とバスでのアクセス方法と駐車場情報
- 周辺ホテルと佐世保観光スポットの紹介
- 水族館でのランチと人気のお土産情報
九十九島水族館海きららのチケット料金と営業時間

九十九島水族館「海きらら」を訪れる前に知っておきたい基本情報。利用時間や入館料金、お得な情報をわかりやすくまとめました。家族みんなで楽しむ水族館のお出かけ計画に役立つ情報をご紹介します。
海きららの入館料金!お得な情報も
九十九島水族館海きららの入館料金は、「価格に見合った満足度の高い体験」をコンセプトに設定されています。
大人(高校生以上) | 1,470円 |
小人(4才〜中学生) | 730円 |
3才以下 | 無料 |
海きららでは、さまざまな割引制度も用意されています。例えば、佐世保市民の方は身分証明書(運転免許証など)を提示すると、大人1,040円、小人520円という割引料金で入館可能です。また、障害者手帳やミライロIDをお持ちの方は、一般料金の半額(大人730円、小人370円)で入館できます。70歳以上のシニアの方は身分証を提示すると、シルバー割引料金1,250円が適用されます。
また、複数の観光施設とのセット割引も実施しています。九十九島動植物園「森きらら」や九十九島遊覧船との共通チケットを購入すれば、それぞれの施設を単独で訪れるよりもお得に楽しむことができます。これらのセット券は、各施設の窓口で購入可能です。
水族館内での滞在時間は平均約60分ですが、イルカショーやバックヤードツアーなどの体験プログラムを利用すると、より充実した時間を過ごせます。車いすやベビーカーの無料貸し出しも行っているので、小さなお子様連れやご高齢の方も安心して楽しめる配慮がなされています。
参考:
営業時間・料金 – 九十九島水族館海きらら
よくある質問 – 九十九島水族館海きらら
アソビューでお得に楽しもう!
海きららを予約するなら、「アソビュー」がおすすめ!特に繁忙期(3月・5月・夏休みなど)は当日チケット売り場が混雑するため、並ばず入れるWEB入場チケットを購入しておくのが安心です。予約後はスマートフォン画面の提示で入館できるので、紙のチケットを印刷する必要もありません。また、2%のポイント還元があるので、実質2%OFFで利用ができるのも魅力ですね!(アソビューのポイント還元についてはこちら)
動植物園と水族館のどちらも楽しむセットチケットや、更に遊覧船パールクィーン乗船券が追加された3点セットチケットもお得に利用できます。
他にも特別な体験がセットになったチケットや、イルカの飼育現場の裏側を見ることができる、イルカの裏側探検のチケットも販売しています。
海きららの営業時間と最終入館時間
九十九島水族館海きららは、季節によって営業時間が異なります。3月から10月の春夏シーズンは、朝9時から夕方18時まで開館しています。この期間は観光シーズンでもあり、より長い時間を楽しむことができます。一方、11月から2月の秋冬シーズンは、9時から17時までと1時間短くなります。
いずれの時期も、最終入館は閉館の30分前までとなっています。つまり、春夏シーズンなら17時30分まで、秋冬シーズンなら16時30分までに入館する必要があります。水族館内を余裕を持って見学するには、閉館の1時間半から2時間前までの入館がおすすめです。
海きららは年中無休で営業しているので、年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの連休中も開館しています。ただし、これらの繁忙期は混雑が予想されるため、開館直後の朝一番か、昼食時間帯を避けた午後からの訪問がスムーズな見学につながります。
館内の見学にかかる時間は平均約60分ですが、イルカのパフォーマンスを見学したり、バックヤードツアーや真珠の玉出し体験など、さまざまな体験プログラムに参加するとなると、2時間から3時間ほど滞在するのが理想的です。特にイルカショーは1日3回(10:20、13:20、15:20)開催されているため、これらの時間に合わせて行動計画を立てるとよいでしょう。
また、悪天候時でも屋内施設が充実しているため、雨の日でも問題なく楽しむことができます。むしろ、雨の日は混雑が少ない傾向にあるため、ゆっくりと展示を見られるメリットがあります。夏の暑い日は、涼しい館内で快適に過ごせるのも魅力です。
年間パスポートがお得!九十九島水族館を年間通して楽しむ
九十九島水族館海きららでは、何度も訪れたい方にぴったりの「九十九島CLUB」という年間パスポートを提供しています。この年間パスポートは、発行日から1年間何度でも入館できるお得なチケットで、大人(高校生以上)3,150円、小人(4歳~中学生)1,570円で購入できます。通常料金で考えると、大人は約2.1回、小人は約2.2回の入館で元が取れる計算になります。
年間パスポートには様々な特典が付いています。まず、会員証を提示するだけで何度でも入館可能という基本的な特典に加え、水族館内のショップ「アクアショップきらら」での買い物が5%オフになるという割引特典があります。また、海きらら主催の特別イベントへの優先案内や、会員限定のバックヤードツアーなどの特別プログラムに参加できるチャンスもあります。
特に、地元の佐世保市やその近郊にお住まいの方、また長崎県内で頻繁に訪れる機会がある方にとっては、季節ごとに変わる水族館の様子を観察できる点でもおすすめです。例えば、春にはクラゲの新種が増える時期、夏には特別展や体験イベントが充実する時期など、シーズンによって異なる魅力を楽しめます。
さらに、九十九島水族館海きららと九十九島動植物園「森きらら」の両方を楽しみたい方向けに「九十九島CLUBセットカード」も販売しています。このセットカードは、大人4,200円、小人2,100円で、どちらの施設も1年間何度でも利用できる特典付きです。単体の年間パスポートよりもさらにお得で、両施設を行き来して九十九島の多様な自然環境と生き物たちを総合的に学びたい方に最適です。
年間パスポートの申し込みは、水族館の改札横で受け付けています。その場で写真撮影をして会員証を発行するため、身分証明書と年間パスポート代金を用意していけば、その日から特典を利用できます。また、年間パスポートの有効期限が近づくと更新案内も届くので、継続して利用したい方も安心です。
平日や閑散期に何度も訪れるリピーターにとって、年間パスポートは最大限に海きららを楽しむための賢い選択肢といえるでしょう。イルカショーを何度も見たり、じっくりとクラゲの観察をしたり、季節ごとの特別展示を楽しんだりと、訪れるたびに新しい発見があります。
海きららの見どころ!九十九島の生きものたちと人気イベント

九十九島水族館「海きらら」は、単なる水族館ではなく、九十九島の豊かな海の生態系を体感できる施設です。西海国立公園に位置する九十九島の自然を忠実に再現した展示や、国内最大級のクラゲ展示など、見どころ満載の水族館の魅力を詳しくお伝えします。
大水槽「九十九島の海」で約120種13,000点の生き物を鑑賞
海きららの最大の見どころの一つが、「九十九島湾大水槽」です。この大水槽は国内でも珍しい屋外型の水槽で、九十九島に広がる多様な海の環境を忠実に再現しています。約120種13,000点もの生き物たちが泳ぐ様子は圧巻で、沖合から沿岸までの自然環境の変化と、そこに生息する多様な生き物たちの生態を一度に観察できる贅沢な空間となっています。
九十九島湾大水槽の魅力は、その環境の多様性にあります。暗礁、藻場、磯、砂浜、干潟など、変化に富んだ九十九島湾の自然環境が水槽内に再現されており、それぞれの環境に適応した生き物たちの生活を観察できます。水槽を囲む回廊からは、さまざまな角度で魚たちの泳ぐ姿を見ることができ、まるで海の中を散歩しているような感覚を味わえます。
沖合いのエリアでは、対馬暖流の支流が流れ込む豊かな海域を表現。マイワシやマアジなどの回遊魚が群れをなして泳ぐ姿は迫力満点です。これらの魚たちは群れを作ることで身を守る習性があり、その生存戦略を間近で見られるのも興味深いポイントです。
また岩場のエリアでは、九十九島の特徴的な「ガラモ場」が再現されています。背の高い海藻が生い茂るガラモ場には小さなエビや小魚が住み着き、豊かな海の生態系を支えています。岩礁地帯には安全な場所を求めてさまざまな生き物が集まり、岩の間や岩陰に潜むミノカサゴやネンブツダイなどの魚たちの姿も観察できます。
砂浜のエリアには、九十九島の入り江に広がるアマモ場が再現されています。アマモ場は多くの海洋生物の産卵・成育の場となっており、海の「ゆりかご」とも呼ばれる重要な生態系です。夏にはアマモが枯れ始め、コアマモやウミヒルモなどの海草類が繁茂する様子も季節ごとに見られます。
磯のエリアでは、ウニやナマコ、カニなどが石の下や隙間に隠れる姿を観察できます。潮が引いたときにできる小さな水たまり(潮だまり)には、小さな魚やヤドカリ、巻貝、エビなど多様な生物が生息しており、これらの生き物たちの生態系も再現されています。
九十九島湾大水槽では、定期的に「パクパクウォッチング」という餌付けイベントも開催されています。飼育スタッフの解説を聞きながら、魚たちが餌を食べる様子を見ることができ、より深く生き物たちについて学ぶ機会となっています。このイベントは毎週火・木・土曜日の14:00に開催されており、魚たちの迫力ある捕食シーンを見られると人気です。
日本最大級!「クラゲシンフォニードーム」で幻想体験

海きららの最も特徴的な展示の一つが「クラゲシンフォニードーム」です。西日本最大級のクラゲ展示コーナーとなっているこの施設では、11種約300匹のクラゲが幻想的な空間で展示されています。まさにその名の通り、神秘的なクラゲたち、美しい照明、心地よい音楽、そしてクラゲの映像が織りなす「シンフォニー(交響曲)」を体感できる特別な空間です。
クラゲシンフォニードームの最大の魅力は、その展示方法にあります。照明を抑えた静かな空間で、美しく光るクラゲたちの姿を360度から鑑賞できるように展示水槽が配置されています。サイズや形、動き方が異なるさまざまな種類のクラゲが、まるで宇宙を漂うように優雅に泳ぐ姿は、多くの来館者を魅了してやまない光景です。
九十九島周辺では、波静かな入江が多く対馬暖流の一部が流れ込むという環境から、国内でも珍しく100種類を超えるクラゲが確認されています。クラゲシンフォニードームではこれらのクラゲを随時入れ替えて展示しており、訪れる季節によって異なる種類のクラゲに出会えるのも魅力です。特に春から夏にかけては多くのクラゲが発生する時期で、見どころが増えます。
代表的な展示クラゲには、全身が赤く染まったように見えるアカダマクラゲ、傘に模様のあるウリクラゲ、ノーベル化学賞受賞の研究に使われたオワンクラゲ、傘の下から8本の腕が優雅に広がるタコクラゲなどがあります。それぞれ異なる形態や動きを持ち、生物の多様性を感じさせてくれます。
また、クラゲシンフォニードームに隣接する「クラゲ研究室」では、クラゲの生態や研究についての展示が充実しています。ここでは九十九島周辺で確認されているクラゲの研究成果や、クラゲの繁殖に関する取り組みなどが紹介されています。展示されているクラゲの多くは、この研究室で生まれ育てられたものです。
特筆すべきは、海きららの名誉館長を務めた故下村脩博士の業績を称える展示コーナーです。下村博士はオワンクラゲからGFP(緑色蛍光タンパク質)を発見した功績でノーベル化学賞を受賞しました。この展示では研究内容を紹介するパネルやオワンクラゲの標本を見ることができ、科学の発展にクラゲが貢献した事例として興味深い内容となっています。
クラゲシンフォニードームは、その幻想的な雰囲気から、写真撮影スポットとしても人気です。SNSに投稿するとフォトジェニックな写真が撮れると評判で、特に薄暗い環境で光るクラゲたちの姿は、スマートフォンでも美しく撮影できます。水族館全体がにぎやかな中で、静かで落ち着いた空間として、一息つける場所にもなっています。
イルカのプログラムは毎日開催!時間もチェック

海きららでは、毎日3回、イルカのパフォーマンスプログラムが開催されており、多くの来館者に人気のイベントとなっています。このプログラムでは、イルカの知能や運動能力を紹介するさまざまなパフォーマンスが披露され、特に「イルカ同士のジャンピングキャッチボール」は国内初の大技として見逃せません。
イルカのプログラムは、九十九島イルカプール2階の観覧エリアで行われ、開催時間は10:20、13:20、15:20の1日3回です。各回約20分間のプログラムで、観覧は水族館の入館料に含まれており追加料金は不要です。ただし、座席数に限りがあるため、特に週末や連休、夏休みなどの混雑期は開始時間の10〜15分前に席を確保しておくことをおすすめします。
プログラムの内容は、イルカたちによるジャンプやボールを使った芸、飼育員との息の合ったパフォーマンスなど多彩です。特に鮮やかなジャンプやテールウォーク(尾びれで水面に立つ芸)は迫力満点で、子どもから大人まで楽しめます。また、飼育員がイルカの生態や特徴について解説するコーナーもあり、単なるショーではなく教育的な要素も兼ね備えています。
2025年現在、期間限定の特別プログラムとして「イルカの裏側探検」という体験プログラムが開催されています。この体験プログラムでは、バックヤードを見学しながらイルカの飼育について詳しく知ることができます。特別プログラムは有料(別途料金が必要)で、参加には事前予約が望ましいです。
イルカのプログラムは、イルカの健康管理のために通常のショーから「イルカの公開トレーニング」に変更される日もあります。これは飼育員がイルカの健康状態をチェックしながら行うトレーニングを公開するもので、プログラム時間は10分〜15分程度と通常より短めですが、イルカの日々の生活を知る貴重な機会となります。不定期開催なので、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
また、イルカプールは屋外にあるため、荒天時には安全上の理由からパフォーマンスが中止または内容が変更されることがあります。特に台風や強風の日は注意が必要です。ただし、多くの場合は屋根付きの観覧席があるため、小雨程度であれば通常通り開催されることが多いです。
イルカと間近に触れ合える機会は、他の水族館と比べても特別な体験となるでしょう。家族連れはもちろん、カップルでの訪問にもおすすめのプログラムです。イルカのパフォーマンスの時間に合わせて水族館内の見学ルートを計画すれば、効率よく海きららを楽しむことができます。
その他の人気展示と期間限定イベント情報
海きららでは、「九十九島湾大水槽」や「クラゲシンフォニードーム」、「イルカのプログラム」以外にも、多くの魅力的な展示やイベントが用意されています。これらの多彩な展示とイベントが、何度訪れても飽きさせない海きららの魅力となっています。
人気の常設展示の一つに「五島の海水槽」があります。五島列島周辺の海中環境を再現したこの水槽では、五島特有の魚や海洋生物を観察できます。毎週月・水・金曜日の14:00からは「パクパクウォッチング(五島の海水槽)」が開催され、飼育スタッフの解説を聞きながら魚たちの給餌シーンを見ることができます。魚たちが餌を食べる迫力ある姿は、特に子どもたちに人気です。
また、「もしもし水槽」という独特の展示もあります。この水槽の横には受話器が設置されており、受話器を取ると水槽内の生き物が語りかけてくるという趣向を凝らした展示です。水族館側では定期的に展示替えを行っており、2025年6月末までは「口」をテーマに展示が行われています。子どもたちが楽しく学べる工夫が満載の人気コーナーです。
体験プログラムも充実しています。「真珠の玉出し体験」では1,000円でアコヤ貝から真珠を取り出す体験ができ、取り出した真珠は持ち帰ることができます。さらに追加料金でアクセサリー加工も可能で、世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作れる特別な体験となっています。この体験は毎日開催されており、3月〜10月は9:30〜18:00、11月〜2月は9:30〜17:00の間いつでも参加できます。
小さなお子様向けには、「こどもひろば お楽しみ会」が毎週土曜日の11:30と14:30の2回開催されています。本の読み聞かせや生き物のお話、折り紙などを通じて楽しく学べるプログラムで、約30分間無料で参加できます。「こどもひろばあまもば」というスペースで行われ、雨の日でも安心して遊べる場所として家族連れに人気です。
さらに毎週日曜日には、「九十九島お魚教室」が11:30と14:30の2回開催されます。飼育スタッフが九十九島湾大水槽で生活する生き物について分かりやすく解説するこのプログラムは、海の生態系について深く学べる貴重な機会です。また同じく日曜日には「水族館ミステリーツアー」も実施されており、普段見ることのできない水族館のバックヤードを飼育スタッフの案内で見学できます。このツアーは500円の有料プログラムで、定員は20名。開始1時間前から水族館改札奥の専用デスクで受付が始まります。
期間限定イベントも見逃せません。2025年6月22日までは、「びっくり生きもの大図鑑 見た目がスゴイ展」という特別展が開催されています。特徴的な見た目や特殊な能力を持つ生き物たちを集めた企画展で、普段見ることのできない珍しい海の生き物に出会える貴重な機会となっています。
また、「九十九島工房」では不定期で九十九島や生き物に関するものづくり体験が行われています。これは有料プログラムで、開催日や内容は公式サイトで確認が必要です。一例として「親子で作ろう!○○○」といったテーマで、海の生き物をモチーフにした工作教室などが開かれています。
週末や祝日には「生きものふしぎ発見」というプログラムも実施されています。毎週土日の12:00からラボコーナーで開催されるこのプログラムでは、はく製に触りながら生き物について学ぶことができます。約15分間の短いプログラムですが、実物に触れながら学べる貴重な体験となるでしょう。
これらの多彩な展示やイベントが季節ごとに入れ替わることで、何度訪れても新しい発見があるのが海きららの大きな魅力です。海きららの公式ウェブサイトや公式SNSをチェックして最新情報を入手しておくと、より充実した水族館体験ができるでしょう。
海きららへのアクセス!駐車場情報も徹底解説
九十九島水族館海きららへの訪問を計画する際に欠かせないのがアクセス情報です。車での来館や公共交通機関の利用方法、駐車場の詳細など、スムーズに水族館へ行くために知っておきたい情報をまとめました。
海きららへ車でのアクセスと駐車場料金
九十九島水族館海きららへ車でアクセスする場合、佐世保市街地からは比較的スムーズにたどり着けます。JR佐世保駅から車で約15分、西九州自動車道の佐世保中央ICからは約7分の距離にあり、カーナビに「九十九島パールシーリゾート」または「九十九島水族館海きらら」と設定すれば迷うことなく到着できます。
具体的なルートとしては、西九州自動車道の佐世保中央ICを降りた後、西に進んで県道11号線から右折してSSKバイパスに入ります。トンネルを抜けた最初の信号を左折すると、九十九島パールシーリゾートの入り口にたどり着きます。道路標識も整備されているため、初めて訪れる方でも迷いにくい経路となっています。
駐車場は九十九島パールシーリゾート内に複数あり、合計で乗用車700台、大型バス18台が駐車可能な広々とした敷地となっています。具体的には、第1・第2駐車場(普通車用)、第3〜第5駐車場(普通車用)、バス専用駐車場(第1駐車場内)に分かれています。
駐車料金は場所によって少し異なります。第1・第2駐車場(普通車)は、最初の30分は無料、その後4時間までは200円となります。第3〜第5駐車場(普通車)は、最初の3時間は無料、それ以降は200円です。
週末や連休、夏休みなどの繁忙期には、駐車場が満車になることもあるため、特に10時〜14時の混雑時間帯を避けて早朝または午後遅めに訪れると良いでしょう。また、ゴールデンウィークや夏休み期間中は臨時駐車場が設けられることもあります。
施設内での長時間の滞在を予定している場合は、駐車料金をお得にする方法もあります。例えば、海きらら入館後、九十九島パールシーリゾート内のレストランや九十九島遊覧船を利用する場合は、それぞれの施設で駐車券への割引スタンプを押してもらえることがあります。施設滞在中に確認しておくと良いでしょう。
なお、駐車場料金は施設整備や維持管理のために使用される旨が明記されています。バス駐車場については、施設を利用するお客様を優先としており、駐車場のみの利用を希望する場合は事前に問い合わせが必要です。身体障害者手帳をお持ちの方は、各駐車場に設けられた専用スペースを利用できます。
PR
旅先での移動をもっと自由に、もっとお得に!
スカイレンタカーは、観光やビジネス出張で人気の沖縄・九州・北海道エリアに特化した格安レンタカー予約サイトです。
早期予約でさらにお得になる「早割」や、期間限定のキャンペーンも随時実施中。
スマートフォンから手軽に予約でき、現地でのスムーズな移動をサポートします。
絶景ドライブやスケジュールに合わせたフレキシブルな旅を叶えるなら、スカイレンタカーで決まり。
今すぐチェックして、賢く旅を楽しみましょう。

公共交通機関(バス)でのアクセス方法
車を利用しない方のために、公共交通機関を使った九十九島水族館海きららへのアクセス方法も充実しています。最寄りの主要駅であるJR佐世保駅からは、路線バスで直接アクセス可能です。
JR佐世保駅前のバスターミナルから「パールシーリゾート・九十九島水族館」行きの路線バスが運行しており、所要時間は約25分です。このバスは概ね30〜40分間隔で運行されています。また、快速バスを利用すると佐世保駅から約18分でアクセスでき、より短時間での移動が可能です。バスの終点が「パールシーリゾート・九十九島水族館」になっているため、降り間違える心配もなく、下車後すぐに施設内に入れる便利さがあります。
バスの料金は片道大人390円、子供(小学生以下)200円程度で、交通系ICカード(nimoca、SUGOCAなど)も利用可能です。バス内は観光客向けに案内放送もあり、初めての方でも安心して利用できます。特に夏休みシーズンなど観光客が多い時期は、バス運行本数が増える場合もあります。
日帰り旅行者には「九十九島水族館きっぷ」がおすすめです。このきっぷはJR佐世保駅発着の往復バス乗車券と海きららの入館券がセットになったもので、通常価格より少しお得に購入できます。JR佐世保駅の窓口や主要旅行代理店で購入可能です。
バスの時刻表は季節や曜日によって変更される場合があるため、訪問前に西肥バスの公式サイトや「九十九島水族館海きらら」の公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。また、繁忙期にはバスが満席になることもありますので、余裕をもったスケジュール調整が望ましいでしょう。
九十九島パールシーリゾート内の施設へのアクセス
九十九島水族館海きららは、「九十九島パールシーリゾート」という複合リゾート施設内にあります。このリゾート内には水族館以外にも様々な施設があり、それらへのアクセス方法も押さえておくと便利です。
九十九島パールシーリゾートは、水族館の他に九十九島遊覧船乗り場、レストラン、ショップ、宿泊施設などが集まっています。リゾート内の移動は基本的に徒歩で、各施設間の距離も近く、遊歩道が整備されています。
水族館を出て九十九島遊覧船の乗り場に行く場合は、水族館の出口から海側に向かって約2〜3分歩けば到着します。九十九島の多島美を楽しめる遊覧船「パールクイーン」や「パールクィーンII」が運航しており、約50分のクルーズを楽しめます。遊覧船の運航時間は10:00頃から15:00頃まで概ね1時間間隔となっていますが、季節や天候によって変更される場合があります。
リゾート内の飲食施設へのアクセスも容易です。は水族館から徒歩1分程度、「海カフェ&レストラン コスタ九十九島」や「九十九島海遊」「あごら〜めん本舗」「佐世保バーガー ラッキーズ 鹿子前店」なども水族館からすぐ近くにあります。これらの飲食店では佐世保の名物料理や新鮮な海の幸を味わえます。最後の章で詳しく紹介しますね。
九十九島パールシーリゾートには、九十九島動植物園「森きらら」へのシャトルバスも運行しています。このシャトルバスは「パールシー ↔ 森きらら」を結び、両施設を訪れる際に便利です。特に「九十九島CLUBセットカード」を持っている方は、このシャトルバスを活用して両施設を効率よく回ることができます。運行時間や本数は季節によって変動するため、公式サイトで確認が必要です。
リゾート内の全体マップは入口や各施設に設置されており、スマートフォンで読み取れるQRコードも付いているため、訪問時に活用するとよいでしょう。また、パールシーリゾート内は比較的バリアフリー対応が進んでおり、車椅子やベビーカーでの移動もしやすい環境となっています。段差がある場所にはスロープが設置され、車椅子対応のトイレも各所に配置されています。
リゾート内の施設の多くは年中無休で営業していますが、一部店舗や施設は定休日があるため注意が必要です。特にレストランは曜日によって営業時間や定休日が異なる場合があります。海きららの入館前か入館後に、これらの施設も合わせて訪れることで、九十九島の自然や文化、グルメをより深く楽しむことができるでしょう。
海きらら周辺のおすすめホテルと観光スポット
九十九島水族館海きららを訪れる際に便利な周辺のホテル情報や、合わせて訪れたい観光スポットを紹介します。日帰りでも宿泊でも充実した九十九島エリアの旅を楽しむためのポイントをお届けします。
九十九島水族館海きららに近いホテルで宿泊!
九十九島水族館海きららを存分に楽しんだ後、周辺で宿泊したい方には様々な選択肢があります。海きらら周辺には、九十九島の絶景を楽しめる宿泊施設から市街地の便利なビジネスホテルまで、多様なホテルが点在しています。
ホテルフラッグス九十九島
住所:長崎県佐世保市鹿子前町740番地[地図]
最も近い宿泊施設として注目されるのが、「ホテルフラッグス九十九島」です。九十九島パールシーリゾートから車で約5分の場所に位置するこのホテルは、2025年5月1日にリニューアルオープン。すべての部屋ではありませんが、豊かな自然を展望できます。素泊まりもありますが、口コミでは朝食ビュッフェが高評価なので朝食つきをおすすめします。
弓張の丘ホテル
住所:長崎県佐世保市鵜渡越町510[地図]
ハイクラスホテルとしては、「弓張の丘ホテル」も選択肢の一つです。市街地から少し離れた高台にあるこのホテルは、2025年3月にリニューアルオープン。広々とした部屋と九十九島を眺望できる屋外プールや浴場が魅力です。
東横INN佐世保駅前
住所:長崎県佐世保市三浦町1−4[地図]
予算重視の方には「東横INN佐世保駅前」などのビジネスホテルも選択肢に入ります。JR佐世保駅周辺に立地し、リーズナブルな価格で清潔な宿泊環境を提供しています。朝食付きプランも用意されており、観光の拠点として利用するのに便利です。
予算重視の方には「東横INN佐世保駅前」などのビジネスホテルも選択肢に入ります。JR佐世保駅周辺に立地し、リーズナブルな価格で清潔な宿泊環境を提供しています。朝食付きプランも用意されており、観光の拠点として利用するのに便利です。
宿泊予約は、観光シーズン(ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉シーズン)は早めにしておくことをおすすめします。特に九十九島の景観が楽しめる人気ホテルは、休前日や連休中は予約が埋まりやすい傾向にあります。
各ホテルの公式サイトやじゃらん、楽天トラベルなどの予約サイトでは、季節に応じた特別プランや早割プランなども用意されていますので、計画的に予約することでお得に宿泊することが可能です。
九十九島パールシーリゾート内の周辺観光スポット
九十九島水族館海きららが位置する九十九島パールシーリゾートには、水族館以外にも魅力的な観光スポットが揃っています。せっかく訪れるなら、これらの施設も合わせて楽しみましょう。
まず外せないのが「九十九島遊覧船」です。「パールクィーン」や「パールクィーンII」といった大型クルーザーに乗船し、西海国立公園に指定されている九十九島の絶景を海上から堪能できます。遊覧時間は約50分間で、島々の間を縫うように進む船からは、陸地からは見られない九十九島の姿を楽しめます。特に夕陽が沈む時間帯のサンセットクルーズは人気です。乗船料金は大人(中学生以上)2,200円、小人(4歳〜小学生)1,100円となっています。
九十九島遊覧船では、限定された期間でシーカヤックを体験することができます。約45分ほどの短い間ですが、穏やかな海面で初心者向けにしっかりとレクチャーしてくれるので、初めての体験にはぴったりです。1日に6回ほど開催されているので、シ開催期間に訪れる方は、ぜひ体験してみてください。
本格的にシーカヤックを体験したい方には、水族館からは少し距離は離れていますがこちらの無人島ツアーもおすすめです。
パールシーリゾートではショッピングとグルメが楽しめます。前述したように複数の飲食店が入っており、佐世保バーガーや地元の新鮮な海鮮料理、あごだしラーメンなど、長崎県佐世保市の名物グルメを味わうことができます。また、お土産ショップも充実しており、九十九島の特産品や海きららのオリジナルグッズなどを購入できます。
九十九島パールシーリゾート内は徒歩での移動が基本となりますが、施設間の移動距離はそれほど長くなく、景色を楽しみながらゆっくり歩くのにちょうどよい距離感です。一日かけてリゾート内の施設を巡るのもおすすめですし、半日で水族館と遊覧船だけを楽しむのもいいですね。訪問前に公式サイトで営業時間や料金を確認しておくと、効率よく回れるでしょう。
佐世保市内の観光名所も合わせてチェック!
九十九島水族館海きららへの訪問と合わせて、佐世保市内の観光名所も訪れることをおすすめします。佐世保市は米軍基地の影響を受けた独自の文化や歴史的な名所、グルメスポットなど多彩な魅力を持つ都市です。
佐世保市内の代表的な観光スポットとしてまず挙げられるのが「佐世保バーガー」を味わえるお店です。佐世保バーガーは、アメリカ海軍の影響を受けて発展した佐世保独自のハンバーガーで、大きなパティと新鮮な地元野菜を使った手作り感あふれる味わいが特徴です。「ラッキーズ」や「ログキット」、「ヒカリ」など市内各所に名店が点在しており、それぞれに独自の味を楽しめます。海きらら近くの「佐世保バーガー ラッキーズ 鹿子前店」では、九十九島を眺めながら佐世保バーガーを味わうという贅沢な体験が可能です。
「させぼ五番街」は佐世保駅前に位置する商業施設で、ショッピングや食事を楽しむのに最適なスポットです。約70店舗のショップやレストランが入っており、佐世保バーガーや長崎ちゃんぽんなど地元の名物料理から、お土産店まで様々なニーズに応えてくれます。海きららからバスで佐世保駅に戻った後の立ち寄りにもぴったりです。
歴史に興味がある方には「佐世保市博物館島瀬美術センター」がおすすめです。佐世保の歴史や文化について学べる展示が充実しています。また、「石岳展望台」からは九十九島の絶景を一望できます。海きららで九十九島の海中世界を楽しんだ後は、ぜひ高台から九十九島の景観を楽しんでみてください。特に夕暮れ時のサンセットビューは絶景で、多くの写真愛好家が訪れる人気スポットでハリウッド映画「ラストサムライ」のワンシーンにもなっています。。
「ハウステンボス」も佐世保市の代表的な観光地です。海きららからは車で約40分の距離にありますが、オランダの街並みを再現したテーマパークとして国内外から多くの観光客が訪れています。季節ごとのイベントやイルミネーションが有名で、特に冬の「光の王国」は日本最大級のイルミネーションとして知られています。佐世保に1泊以上する場合には、ぜひ訪れたいスポットです。
【関連記事】長崎観光|モデルコース2泊3日でハウステンボス・佐世保に行こう!<車あり>
自然を満喫したい方には「九十九島動植物園 森きらら」もおすすめです。海きららのシスター施設として九十九島の山の生態系を紹介する動植物園で、レッサーパンダやカピバラなど約120種の動物と約1,300種の植物を観察できます。海きららと森きららの両方を訪れることで、九十九島の海と山の両方の自然環境について学べます。両施設を結ぶシャトルバスも運行しているため、車がなくても訪問可能です。
これらの観光スポットは、九十九島水族館海きららと組み合わせて訪れることで、より充実した佐世保観光になるでしょう。例えば、午前中に海きららを訪れ、午後は佐世保市内の観光という1日コースや、1日目は海きららと九十九島パールシーリゾート、2日目はハウステンボスという宿泊プランなど、自分の旅行スタイルに合わせてアレンジしてみてください。
佐世保市内へのアクセスは、海きららからバスを利用するのが一般的です。「パールシーリゾート・九十九島水族館」から佐世保駅前行きのバスが運行しており、所要時間は約25分です。バスの本数は季節によって変わりますので、訪問前に時刻表を確認しておくと安心です。
海きららで楽しむランチと人気の海きららお土産

九十九島水族館海きららでの体験をより充実させるため、館内や周辺でのランチスポットや人気のお土産情報をご紹介します。美味しい食事と素敵なお土産で、思い出に残る水族館訪問にしましょう。
水族館内でランチは楽しめる?おすすめの店
九十九島水族館海きらら内には専用のレストランはありませんが、九十九島パールシーリゾート内には様々な飲食施設があり、水族館見学の合間にランチやカフェタイムを楽しむことができます。
「海カフェ&レストラン コスタ九十九島」は水族館から徒歩1分ほどの場所にあり、テラス席からは九十九島の美しい景観を眺めながら食事ができます。メニューは本格石窯で焼き上げたピザやパスタといったイタリアンが中心で、ピザは竹炭生地(+200円)を選ぶことができます。営業時間は平日11:30〜20:30(オーダーストップ20:00)、土日祝は11:00からオープンしています。2025年6月現在、毎週火曜日が定休日となっているので注意が必要です。
「九十九島海遊」では、佐世保の名物が勢揃い!佐世保基地業務隊カレーセットやレモンステーキ膳、長崎ちゃんぽんを楽しむことができます。お子様向けのキッズメニューがあるので家族連れで利用したいですね。
「あごら〜めん本舗」では、長崎名物の「あごだし」を使用したラーメンが味わえます。「あごら~めん」とは、トビウオ(あご)の出汁をベースにした澄んだスープが特徴のラーメンで、さっぱりとした味わいが人気です。店内はカジュアルな雰囲気で、家族連れやお子様でも気軽に利用できます。価格も800円前後からとリーズナブルで、サイドメニューも充実しています。
カジュアルな食事を求める方には「佐世保バーガー ラッキーズ 鹿子前店」がおすすめです。佐世保の名物グルメ「佐世保バーガー」を本場で味わえる人気店で、注文を受けてから作るのでできたてホヤホヤ。テイクアウトもできるので、天気の良い日には外のベンチで九十九島を眺めながら食べるのもおすすめです。
これらの飲食店は九十九島パールシーリゾート内にあるため、水族館から徒歩で簡単にアクセスできます。ただし、ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は混雑することが予想されるので、少し早めの時間帯に訪れるか、逆に遅めのランチタイムを狙うとよいでしょう。また、シーズンや曜日によって営業時間や定休日が変わる場合があるため、公式サイトやパールシーリゾートの案内で最新情報を確認することをおすすめします。
水族館の見学時間(平均約60分)と合わせて、ランチタイムも含めた計画を立てると良いでしょう。特にイルカのパフォーマンス後などはレストランが混雑してくることが予想されます。10:20、13:20、15:20に開催されるイルカショーの時間に合わせて食事を行うことで、パフォーマンスを見に行く人と食事の時間をずらせ、比較的落ち着いて食事ができる可能性があります。
海きらら限定!人気のお土産ショップ情報
九十九島水族館海きらら内には、「アクアショップきらら」というお土産ショップがあり、水族館オリジナルグッズや九十九島の特産品など、バラエティ豊かな商品が取り揃えられています。ここでしか手に入らない限定アイテムも多く、思い出のお土産として人気です。
アクアショップきららで特に人気が高いのは、海きららのマスコット「きらら」と「くらら」をモチーフにしたぬいぐるみです。このキャラクターは水族館のアイドル的存在で、様々なサイズやデザインのぬいぐるみが販売されています。中でも手のひらサイズのミニぬいぐるみは1,500円前後で購入でき、子どもたちに人気のお土産となっています。
クラゲシンフォニードームの印象的な展示にちなんだグッズも充実しています。クラゲをモチーフにした、すりガラスのようなデザインのキーホルダー、クラゲの幻想的な姿を捉えたトートバッグなどは、大人向けのおしゃれなお土産として好評です。特に、海きらら限定のクラゲ柄Tシャツは、レトロなドット絵可愛く、SNSで話題になることもあるアイテムです。
子供向けのグッズも豊富で、海の生き物をモチーフにした文房具やスケッチブック、シール、おもちゃなどが手頃な価格で販売されています。
お菓子類も充実しており、お土産にぴったりなきららとくららのイラストのラングドシャや、イルカのデザインのクッキー、自分用のお土産におすすめしたい小物入れとしても使える缶入りの金平糖もあります。
アクアショップきららの営業時間は水族館本体と同じで、3月〜10月は9:00〜18:00、11月〜2月は9:00〜17:00となっています。水族館を出る際に立ち寄りやすい場所に位置しており、見学の最後に訪れるのがおすすめです。なお、年間パスポート「九十九島CLUB」の会員は、ショップ内の商品が5%オフで購入できるという特典もあります。
人気商品は時期によって品切れになることもあるため、特に欲しいアイテムがある場合は、水族館の入館後、最初にショップをチェックしておくとよいでしょう。見学が終わって改めて購入することもできます。また、季節限定商品や特別展にちなんだグッズなども随時販売されるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力の一つです。
まとめ|九十九島水族館海きららで思い出に残る旅を!
九十九島水族館海きららは、西海国立公園に位置する九十九島の豊かな海の生態系を体感できる素晴らしい水族館です。約120種13,000点もの海の生き物たちが泳ぐ「九十九島湾大水槽」、西日本最大級のクラゲ展示を誇る「クラゲシンフォニードーム」、毎日開催されるイルカのパフォーマンスなど、充実した展示と体験プログラムで、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。
九十九島水族館海きららは、単なる水族館としてだけでなく、九十九島の自然や文化を総合的に体験できる場所です。佐世保の旅行プランに是非組み込んで、海の生き物たちとの出会いや九十九島の美しい景観など、思い出に残る体験をしてみてください。季節ごとに変わる海の表情や生き物たちの様子を楽しむために、何度訪れても新しい発見がある水族館です。長崎県佐世保市の宝、九十九島水族館海きららで、素敵な思い出作りをお楽しみください。
PR
自由に組める!お得に旅する!「じゃらんパック」で理想の旅行を!
国内旅行をもっと自由に、お得に楽しむなら「じゃらんパック」!航空券+宿泊をセットで予約できるから、面倒な手配もラクラク♪飛行機や新幹線の時間、宿泊先を自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルツアーが作れます。
さらに、お得なプランが満載で、じゃらんのポイントやクーポンを活用すれば、さらにお得に!飛行機利用ならマイルも貯まり、旅を重ねるほどメリットも増えます。
好きな場所へ、好きなスタイルで!次の旅行は、「じゃらんパック」でお得にスマートに計画しよう♪